こんにちは、家電大好きすーまん(@2525suman)です。
面倒くさい床掃除の時間をなくすためロボット掃除機ルンバe5を購入しました。
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掃除なんて面倒だ!ロボット掃除機ルンバe5を購入した3つの理由
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購入したルンバe5が届いたので、実際に使ってみた感想を語りたいと思います。結論からいうと、設定も簡単でパワフルな吸引力。イマイチなところもありますが、床掃除を全自動でやってくれるなら買って良かったと感じました。
この記事は2019年1月17日時点でのデータをもとに作成しています。
ルンバe5の開封と初期設定
ルンバe5が届いたので、開封して同梱物を確認します。
同梱物
- ルンバe5
- ホームベース
- 電源コード
- デュアルバーチャルウォール(1台)
- 単三電池(2本)
- 交換用フィルター(1個)

ルンバe5とホームベース、電源コードを箱から取り出しセット。その後、スマホからiRobot HOMEアプリをダウンロードします。
アプリからルンバe5の初期設定(Wi-Fi)をするんですが、その時の注意点としてWi-Fiの設定は2.4GHzじゃないと、いつまで経っても接続できないので気をつけましょう。

実際に掃除してみる

2019年1月13日時点のホーム画面

2021年3月15日時点のホーム画面
設定が終わったら、さっそく掃除しよう!ということで、本体かアプリのCLEANボタンをポチっと押すと、ギュイーーーンと音とともに元気よくホームベースから飛び出し、ちょこまかと動き掃除をしていきます。

それ以外にも、デュアルバーチャルウォールを使えば、選べる2つのモードでルンバe5の清掃エリアを制限することができる。
選べる2つのモード
- ヘイローモード 半径30センチメートルの円形に進入禁止エリアを設定できる 。ペットの水飲み場なども避けることができます。
- バーチャルウォールモード 最大3メートルの壁を作って、進入禁止エリアを設定できる。お部屋を区切って、ルンバの進入を防ぐことができます。
掃除が終わると、勝手にホームベースに戻り充電を開始します。1回目の掃除は約1時間30分。2回目は約50分と床面の汚れ具合で掃除の時間が変わるようです。

しかも、掃除が終わった後の床は、すごくサラサラでゴミがほぼ落ちていなかったので感動しました。もし、自分で掃除しても、こんなにキレイに掃除できません。

で、ダスト容器を見てみると、こんなにごっそりゴミが入っていました。しかし、容器は簡単に取り外せてゴミを捨てられるし、水洗いもできるから意外と苦にならずに続けられそうです。

他にも、iRobot HOMEアプリで曜日ごとに掃除の有無、掃除の開始時間も細かく設定できるだけでなく、掃除の完了、消耗品パーツの交換など、さまざまな通知が届くので便利です。
イマイチなところ
2、3回ほど使ってみて、イマイチだなと思ったところが4つほどありました。
駆動音がかなりうるさい
口コミにもありましたが、駆動音がかなりうるさい。夜に使うのをためらうほどです。使うなら、夕方までにしておいた方が無難。私の場合、出勤時間帯に掃除をするように設定しているので問題なし。
ケーブルがよく絡む
電源ケーブルやLANケーブルなど床に這わせていると、清掃中のルンバに絡んで緊急停止したり、ケーブルを引っ張って破損などしてしまう。なので、清掃エリアには、ケーブルは床に這わせない方が無難です。
床に物が置いてあると、その場所が掃除できない
床に物が置いてあると、そこだけ掃除されません。床をキレイに掃除するなら、床に置いてあるものを、あらかじめ退けておくことをおすすめします。
ダスト容器が小さい
ダスト容器が小さいので、最初のうちは毎回ゴミを捨てる必要があります。しかし、掃除を重ねるにつれ溜まるゴミも少なくなるので、毎回捨てる必要はなくなるハズです。
まとめ
この記事を簡単にまとめると、こんな感じになる。
この記事のまとめ
- 設定も簡単でパワフルな吸引力
- ただし、Wi-Fiの設定に注意
- iRobot HOMEアプリでの、スケジュール管理が便利
- イマイチなところもあるけど、そこまで致命的でない
今回、購入したルンバe5を実際に使ってみました。イマイチなところはありましたが、どれも対策すれば気にならないし、全自動で掃除してくれるなら、これぐらい問題ありません。

掃除は面倒だけど、部屋はきれいな方がいいと思ってる人には、ピッタリな商品なのでおすすめです。
この記事が楽しいセミリタイアの参考になれば幸いです。