こんにちは、ズボラなすーまんです。
みなさん、お金の管理はどうしていますか?家計簿をつけて1円単位で管理している人もいることでしょう。
以前、ブログで紹介した本多式貯金法を実行するにも、家計簿をつけお金の管理をするのが必須なんです。
しかし、毎日家計簿をつけるのが面倒な、僕のような人もいるのも事実。
そこで今回、ズボラな僕でも家計簿をつけずに、お金の管理が出来る簡単な方法を紹介したいと思います。
その方法とは…
結論からいうと、お金は以下の3つの方法で簡単に管理することができます。
電子マネー払い
最優先なのは、この電子マネーで支払う方法です。
電子マネーのいいところ
電子マネーの場合、サインレスで利用できるだけでなくコンビニ、大手スーパー、ドラッグストア、公共交通機関など、利用箇所が非常に多くあります。
お金の管理も、すべて記録されているため、いつどこでいくら使ったかが一目瞭然なんです!
もし、買い物をして電子マネー払いができるなら積極的に利用してるよ。( ˘•ω•˘ )
電子マネーのイマイチなところ
そんな、電子マネーにもイマイチなところがあります。
それは、電子マネーにもよるけど、高額決済に向いていないところですが、逆に使いすぎないというメリットもある。
だから、一概にはダメとはいえないんだよな…。( ˘•ω•˘ )
クレジットカード払い
電子マネーが使えない場合は、このクレジットカードで支払う方法です。
クレジットカードのいいところ
クレジットカードの場合、高額決済になるとサインが必要になるものの、利用箇所はネットショッピングなど電子マネー以上に多くあります。
当然のことながらお金の管理も、すべて記録されているため、いつどこでいくら使ったかが一目瞭然なんです!
電子マネー、クレジットカードだけで、ほとんどの支払いが可能なんです。( ˘•ω•˘ )
クレジットカードのイマイチなところ
そんな、クレジットカードにもイマイチなところがあります。
まずは、公共交通機関で使えないところ…。さすがにクレジットカードで、バスや駅改札を通るのは無理があるかな。
あとは、少額決済に向いていないところ…。一応できるけど、決済のたびにレジでクレジットカードを出さないといけない。
公共交通機関はいいとして、頻繁に発生する少額決済するのに、いちいちレジでクレジットカード出すのメンドクセーよ!(゚Д゚;)
現金の袋分け
電子マネー、クレジットカードが使えない場合も当然あるわけでして、こういう時は、現金を袋分けして対応しています。
袋分けのいいところ
アナログ的ですが袋分けの場合、残金が目に見えてわかるところと、使いすぎを防げるところです。
特に、残金が目に見えて管理できるのは、袋分けのいいところだよ( ˘•ω•˘ )
袋分けのイマイチなところ
そんな、袋分けにもイマイチなところがあります。
いちいち、預金口座からお金を下して袋に入れないといけないところ。
あとは、いつ、どこで、いくら使ったか、正確にわからないところなどです。
預金口座から、お金を下すってことは限られた取引回数が減るんだよね…。( ˘•ω•˘ )
お金の管理
お金の管理をするということは、お金の流れを知ることです。
つまり、いつ、どこで、いくら使ったか、お金の流れがわかれば家計簿は不要といえます。
家計簿つけている人は意外と少ない…
こちらの調査によると、家計簿をつけている人は1万人の内30%程度と、意外と少ないことがわかります。
家計簿をつけていないのは、あなただけではありません。安心してください!
家計簿アプリがどんなに進化して便利になっても、1円単位で家計簿をつけなければという、日本人特有の几帳面さが裏目に出て、挫折というか面倒になって、だんだんと家計簿をつけなくなるんですよね。
僕もその1人や、家計簿つけるのめんどくさいです。( ˘•ω•˘ )
お金の流れがわかっただけでは意味はない
お金の流れがわかっただけで、満足していないだろうか?お金の流れを知るのが目的ではありません。
ここから、無駄を見つけ改善することが大事なんです。( ˘•ω•˘ )
どうするべきか…
銀行口座、クレジットカード利用明細、電子マネー利用履歴、袋分けした現金残高から、どこでいくら使っているか、ざっくりと調べておく。
なにに使っているかは、詳しくはわからなくても、使った場所と金額からだいたいの予想は可能です。
ここでは、こと細かく調べるとズボラな僕でも嫌になるから、だいたいでいいよ。( ˘•ω•˘ )
何から手を付けるべきか
何から手を付けるかですが、以下の2点に注意して手を付けていってください。
まず、やるべきこと
我慢せずに1度やってしまえば、ずっと節約できる固定費の見直しをすることです。
例えば、通信費ならスマホを格安SIMに変更、電気、ガスでも我慢する方法でなく安い会社に変更するなど、今までと使い勝手が変わらないものから始めよう。
さらに、家賃や保険や車の維持費など、少し妥協するだけで効果の大きいものも、おすすめです。
これらの方法は、面倒な手続きをしないといけないものの、1度やってしまえば効果は永続するので、やっておいて損はありません。
この時、やってはいけないこと
食費、水道、ガス、電気などの流動費を食費を削る、節水、ガスを使わない、節電など我慢して節約することです。
最初の1ヶ月、2ヶ月は良くても我慢する割には、たいして節約できず直ぐにリバウンドしてしまいます。
たいていの人が節約に失敗するのは、このパターンなんですよね。( ˘•ω•˘ )
我慢ダメぜったい!( ˘•ω•˘ )
目的を持つ
あなたは、浮いたお金で何をしますか?趣味に使う、投資に使うなど人によって違うと思いますが、必ず目的を持ちましょう。
目的を持たずに、節約したとしても新たなムダ使いが生まれるだけ!( ˘•ω•˘ )
おわりに
今回紹介した方法で、お金の流れは管理できます。が、これを生かすも殺すも、あなた次第ということです。
しっかり活用し、有効にお金を使いましょう。
この記事が生活向上の参考になれば幸いです。