こんにちは、賃貸派のすーまんです。
持ち家と賃貸どっちがいいのか?これは永遠のテーマであり、持ち家派と賃貸派がいるのも事実です。
僕の出した結論として、賃貸を勧めます。
なぜ賃貸を勧めるのか?
僕が分譲より賃貸を勧める理由が大きく3つあります。
1.住む場所に縛られない
まず1つ目ですが、住む場所に縛られないことです。例えば…
1-1近隣住民
よくあるのが近隣住民とのトラブルです。近隣にどんな人が住んでいて、どんな問題があるかなんて、実際に住んでみないとわからないことがあります。
騒音、ゴミ出し、駐車場、共有部分などのマナーが自分だけではどうしようもありません。
騒音
騒音では大音量での音楽鑑賞、泣き声、足音、掃除機、洗濯機などの生活音は、昼間なら仕事で家にいないので気になりませんが、夜とくに寝る頃だと、イライラすること間違いないでしょう。
うるさくて眠れないよ。( ˘•ω•˘ )
ゴミ出し
ゴミ出しは住民のモラル次第であり、ひどいところではゴミの分別やゴミ出し日も、ろくに守らずゴミ捨て場が、カラスや野良猫に荒らされてゴミが散乱し、悪臭を放っているのを僕も何度か経験しています。
クセェにおいが、プンプンするぜ…。(゚Д゚;)
駐車場
駐車場トラブルとして、契約している駐車場に勝手に車を止められる。
子供が駐車場で遊んでいて、車を破損させるなどがあります。
僕の場合、車を持っていないので破損させられることはありませんが、駐車場を勝手に使われることは何度かありました。
その都度、管理会社にクレームを入れますが、一時的によくなることはあっても、しばらくすると元に戻ってしまう。
人の駐車場に勝手に停めんじゃないわよ。( ˘•ω•˘ )
共有部分
廊下や階段など、玄関前の廊下にモノを置いたり、階段下に自転車を置いていたり、またイタズラなどです。
何度も自転車を盗まれたのもいい思い出さ…。( ˘•ω•˘ )
だから、今は折り畳み自転車派なのさ…。( ˘•ω•˘ )
1-2環境治安
昼間と夜間では、思っていたのと違うことが多く、しばらく住んでみないと、わからないと思います。
肩パットモヒカンが、外でヒャッハーしてるかもしれないよ。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
1-3節約したいとき
固定費である家賃を下げることができれば、永続的に節約ができます。
持ち家と違って賃貸であれば、問題が起こったとしても、引越ししやすいといえるでしょう。
今より家賃が安くて条件がいいなら即引っ越しだね。( ˘•ω•˘ )
2.会社に縛られない
持ち家を持っていることで、そう簡単に会社を辞めることができなくなります。
会社を辞めるということは、安定して住宅ローンを支払うことができず路頭に迷うことになるからです。
賃貸だと、住宅ローンの心配はありませんので、会社を辞める時のハードルは下がると思います。
住宅ローンを組むということは、会社に安定収入を依存するようなもん。( ˘•ω•˘ )簡単には辞めれまへんで…。( ˘•ω•˘ )
3.借金にならない
住宅ローンを35年支払うと、借りた額の倍は支払うことになります。
万が一返済できず家を売却した場合、借金だけが残ります。
最悪なのが、低金利や残業やボーナスをあてにして住宅ローンを組んだ日には、このうちのどれかダメになった場合、一気に破綻してしまうでしょう。
あと、持ち家は資産になりますし、家を貸せば家賃収入が手に入りますよ。それに家賃と同額で持ち家が買えてお得ですよ。といわれて買ってしまうことです。
家は自分が住んでいるだけでは、税金を取られ続ける負債ですし、貸して家賃収入を得ない限り資産にならないと僕は思っています。
家を貸すにしても、売るにしても必ず契約が成立するとも限りません。
もし僕が家を買うなら、割高な新築を避け中古をリフォームし、住宅ローンについては、十分な頭金を用意して無理のない範囲にしたいですね。( ˘•ω•˘ )
でもここがいまいち
ぱっと思いつくのは以下の2つぐらいかな。
設備がショボい
個人的に持ち家と比べて、設備が全体的にショボいのがいまいちなところ、これさえ妥協すれば問題なし。
設備はショボくてもいい。だがしかし、追い炊き機能は妥協できねェ!(゚Д゚;)
更新手数料を取られる
だいたい2年おきに、更新手数料を取られることが多いですが、持ち家だって、毎年税金を取られるんだから同じことです。
それにどうしても嫌なら、更新手数料を取らない物件や不動産会社を選ぶといいでしょう。
更新手数料取らない不動産会社は、URしか思いつかんけどな。( ˘•ω•˘ )
おわりに
今の時代、安定した収入がいつなくなるかわかりません。
収入源を増やし、余計な借金をしないことで、リスクを減らすのが1番だと考えています。
以上のことから、僕個人としては持ち家より賃貸をお勧めします。
この記事が生活向上の参考になれば幸いです。