こんにちは、ガジェット好きのすーまん(@2525suman)です。
ガジェットには、デジカメ、スマホ、タブレット、パソコン、ゲームなどなど、さまざまなものがありますが、これらは、どんどん新しいものが発売され、古くなると使わなくなります。
使わないガジェットは、どうすればいいのでしょうか?まだ使えるのに捨てるのは、もったいない。しかし、売るとしても高く売れるか心配です。
そこで、さまざまなガジェットを売ってきた僕が、実際に名古屋でデジカメを売ってみることにしました。
この記事は2020年3月27日時点でのデータを元に作成しています。
今回売るデジカメとは
今回売るデジカメは、SONYのDSC-RX100M3。高性能な高級コンデジとして有名な1品として知られています。
高く売るには
まず高く売るには、いいお店を選び新品に近い状態で売ること。具体的には、次に説明する5つのことに気をつければいいんです。
1.まずは買取業者選び
足を使って1店舗ずつ査定してもらうなんて、そんな面倒で非効率的なことは、やりたくありませんので、ネットで検索し3店舗ほど目星をつけておきます。その際、買取価格の相場も調べておくことも忘れずに。
それで調べた結果、カメラのキタムラ、トップカメラ、ソフマップの3店に目星をつけました。
では、買取相場というと30,000円~32,000円と30,000円程度が基準となり、あとはいかに30,000円に近づけるか?が腕の見せ所となります。そして、3店の中からトップカメラに決めました。
その理由として、駅から近いこと買取強化キャンペーン中ということで、最大33,000円の買取価格になる可能性があったからです。

2.ホコリや汚れ
ホコリや汚れは、見た目の印象も悪く減額対象になります。普通に使っていても、ほこりや汚れはついてしまいます。ウェットティッシュなどで拭き取れば、きれいになるので面倒がらずにやること。

3.キズや破損
キズや破損も、減額対象になります。ぱっと見ただけでわかる深いキズ、破損、小キズや使用感など、ケースを購入時から使用していないと、ほぼ防ぐことは難しいと思います。
例えば、裸でカバンに入れたりすると、カバンの中のもの同士こすれあって、キズがついてしまうので注意しましょう。

4.動作確認
次に動作確認です。正常に動かないと、買取拒否もありえますので気をつけましょう。ジャンクでも買い取ってくれる、お店もあ李ますが、買取価格はかなり下がります。

5.付属品が揃っているか
最後に付属品が揃っていること。外箱、保証書、付属のケーブルやストラップ、バッテリーなどなど、ちゃんと保管さえしていれば、なくすことはないと思う。
デジカメに限らず、最終的に売りそうなガジェット、例えば、パソコン、スマホ、ゲーム機などは、外箱や付属品は捨てずに大切に保管しておきましょう。

さっそく売りに行ってみた
すべての準備が整ったので、名古屋市栄駅6番出口から徒歩すぐのところにあるトップカメラにて、SONYのDSC-RX100M3を売りに行きました。
カメラの買取センターは3階にあり、カウンターに置いてあるボードに名前を書いてしばらく待ちます。しばらくすると、呼ばれるので買取と下取りのどれにするか聞かれるので答えましょう。
トップカメラでの買取と下取りの違いは以下のとおりです。
買取と下取りの違い
- 買取 そのままの意味。現金で受け取る。
- 下取り 買取より7%高いポイントで受け取れる。そのポイントを使いトップカメラで買い物ができる。

まとめ
結果として、相場どおり30,000円で買取となりました。減額の理由は小キズがあったことです。もしなければ、満額の33,000円いけたかもしれません。
トップカメラで30,000円と、おまけでうなぎ屋の1,000円分の割引券を貰うことができましたので、実質31,000円ともいえるかな。断って、2店目に行くこともできますが、なにぶん予定が詰まっていましたので、今回はこれで良しとしました。
この記事が楽しいセミリタイアの参考になれば幸いです。