こんにちは、違いのわからない男すーまん(@2525suman)です。
2019年9月20日、iPhone11Pro Max手に入れたことで、僕の手元には、iPhone10とiPhone11Pro Maxがあります。
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iPhone10と11Pro Maxを徹底比較!購入を決めた3つの理由
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そうなると、カメラ画質はどのくらい違うのか?撮り比べたくなるのが、人間というもの。
そこで今回、みなさんの購入の参考になればと思い、素人の僕が同じ設定、場面、構図で写真を撮って比較してみました。
さて、あなたにこの違いわかりますか?違いの分からない僕でもわかりました。
この記事は2019年9月22日時点のデータをもとに作成しています。
カメラスペック
iPhone10とiPhone11Pro Maxのカメラスペックは以下のとおりです。
スペック上は、広角レンズ、手振れ補正以外はすべて変更されていることがわかります。
カメラ画質を徹底比較!
条件として、同じ設定、場面、構図、Twitter上で比較する。
ブログに高画質画像なんて、載せたら重くなりすぎるのと、よく利用するTwitter上でも、違いがわかるくらいでないと意味がないと思ったからです。
ダウンライト下のとんかつ
ぱっと見同じに見えるけど、1枚目と2枚目を比べると大根の漬物とご飯に違いがあります。
11Pro Maxのほうが、白つぶれもなくはっきり見える。
3枚目と4枚目も同様に、同じように見えるけど肉の断面をよく見ると、11Pro Maxのほうが肉の繊維まではっきりと見ることができる。
ダウンライト下のとんかつ。
広角で撮影。
左(1、3枚目) 11proMax
右(2、4枚目)Ⅹ#iPhone #カメラ画質比較 pic.twitter.com/bl4bPR89Gv— すーまん (@2525suman) September 22, 2019

名古屋駅前スタバ
店内はやや薄暗めで、購入した「スイートポテトゴールドフラペチーノ」を撮影しました。
これは、ぱっと見ただけで違いがわかると思う。ナイトモードと次世代スマートHDRのおかげか、11Pro Maxが圧倒的に明るくきれいに撮れています。
10も単体で見れば、キレイに撮れていますが、比べると全体的に暗いのが気になります。
名古屋駅前スタバ。
スイートポテトゴールドフラペチーノを
広角で撮影。
左 11proMax
右Ⅹ#iPhone #カメラ画質比較 pic.twitter.com/FQISq33Avp— すーまん (@2525suman) September 22, 2019

窓ガラス越し名古屋駅前
ぱっと見同じに見えますが、11Pro Maxのほうが10と比べて緑が明るい、雲がはっきり見えるなど、広角レンズは同じはずなのに次世代スマートHDRのおかげか、全体的に明るく、でも白や黒がつぶれたりしていない。
望遠レンズは、iPhone11Pro Maxのほうが明るいレンズを使っているだけあって、こちらも全体的に明るく映っていますね。
ガラス越し名古屋駅前。
それぞれ広角、望遠で撮影。
左(1、3枚目)11Pro Max
右(2、4枚目)Ⅹ#iPhone #カメラ画質比較 pic.twitter.com/dY7xkf1w3h— すーまん (@2525suman) September 22, 2019

雨の中の夜景
雨+夜景という撮影には最悪の状況で、撮ってみました。
夜景については、どちらもイマイチかも。
雨が降っていたというのもあるかもしれませんが、しいていうなら、ナイトモードのある11Pro Maxが、まだマシというレベルですね。
ナイトモードといえど、夜景をキレイに撮れるわけではなさそう。せいぜい、薄暗い部屋で効果を発揮するぐらいでしょうか。
雨の中の夜景。
7時ごろ名古屋は、土砂降りで最悪でした。😭😭
広角で撮影
左 11proMax
右Ⅹ#iPhone #カメラ画質比較 pic.twitter.com/SqHEXYjsCK— すーまん (@2525suman) September 22, 2019

室内で街の美味しいケーキ
ポートレートモードにて撮影しましたが、11Pro Maxと10の違いが今までの場面以上にわからないです。せいぜい、ボケ具合の違いしか見当たりません。
10のカメラも使い方次第では、まだまだいけますよ。
街の美味しいケーキ🍰
ポートレートモードにて撮影。
先週、大阪にて美味しいケーキ屋さん🍰を、紹介していただきました。
3時のおやつに、僕おすすめのケーキ🍰でもどうぞ!🥰🥰🥰
左 11proMax
右 Ⅹ#iPhone #カメラ画質比較 #3時のおやつ pic.twitter.com/2fsECgXSeA— すーまん (@2525suman) September 23, 2019

望遠、広角、超広角はどう違う?
望遠、広角、超広角で晴れた空の中、堤防沿いを撮影してきました。
この写真では、望遠でも広角と大差がないような気がします。
超広角は、横向きで撮影して広さを強調したいときに使えそう。たとえば風景写真とかね。
ついでに、iPhone10とも比べたけど、よく見ると空の青さに違いがありますよね。iPhone11Pro Maxのほうが空が青いです。
堤防にて青い空、青い海を見ながら物思いにふけるのであった。
左から順にiPhone11Pro Maxの広角、望遠、超広角で撮影。
最後にiPhoneⅩの広角で撮影。#iPhone #カメラ画質比較 pic.twitter.com/tDEnjdyHVz
— すーまん (@2525suman) September 23, 2019

まとめ
この記事を簡単にまとめると、こんな感じになる。
この記事のまとめ
● 10と11Pro Maxのカメラ画質の違いは素人でもわかる
● Twitter用に圧縮された画像でも違いがわかる
● 薄暗いところでも、明るめに撮れる
● 夜景は思ったほどキレイに撮れない
● 見比べなければ意外と気にならない
今回、撮り比べてみましたがこんなにも違う、この程度なの?など、意見はあると思います。
少しは、この記事が購入する判断基準に役立ったでしょうか?
iPhone10、iPhone11Pro Maxどちらもカメラ画質は、素晴らしいですが、よりキレイな写真を撮りたいならiPhone11Proシリーズを購入するのもアリでしょう。
カメラ機能を使いこなせば、さらにキレイに撮れるはずなので、今後もバリバリ使っていく予定です。

続編では、大画面も徹底比較してみたので、参考までにご覧ください。
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iPhone10と11Pro Maxを徹底比較!大画面のメリットとは!?
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この記事が楽しいセミリタイア生活の参考になれば幸いです。