こんにちは、楽しいセミリタイア生活に憧れるすーまんです。
2019年11月21日「日経マネー1月号」にて、アーリーリタイア記事にて、普段からTwitterで絡ませていただいている。桶井さんのことが掲載されているではありませんか!
日経マネーを読んで僕も改めてなぜ、セミリタイアしようと思ったのか?整理したいと考え、記事にすることにしました。
この記事は2019年11月日時点のデータをもとに作成しています。
僕がセミリタイアをしようと思ったきっかけ
2006年に将来受け取れる年金と企業型確定拠出年金を確認したんですが、あまりの少なさに将来への不安を感じ、今のうちから何とかしないとダメだと思いましたね。
2005年から企業型確定拠出年金をやっていたこともあり、将来のためのお金を増やすなら、今のうちからホンキで株式投資すべきだと考えました。
そこで、2006年6月より楽天証券に口座を開設し投資をはじめることにしました。
投資をはじめてしばらくして、投資でお金を増やすことができれば、頑張って働かなくていいのでは?と思ったこと。
もともと、働くことがあまり好きではなかったのもきっかけですね。
投資資金はどのように確保していますか?
給料の1/4以上、賞与は約8割、配当やブログ収益などの臨時収入は全額を投資に使い残りで生活しています。
普通に生活をしていたら、給料の1/4以上を投資に回し残りのお金で生活することなんて到底できません。
必ずといっていいほど、節約して生活費を抑える必要があります。でも、節約のために我慢するのは長続きしませんよね。
そこで無理なく節約できることから、はじめたのが格安SIMの導入や電力会社の見直しなどです。
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それ以外にも、はじめようと思っているのが水筒男子です。
会社で缶コーヒーを毎日買うのは、たとえ100円でも積み重なるとバカにできません。水筒を活用することで缶コーヒー代を減らせたらと思っています。
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この考え方は「金持ち父さん貧乏父さん」や「私の財産告白」といった本を読んだことで、僕にとって大きな影響を与え現在でも実行しているほど。

過去にはこんな失敗も
株式投資をはじめて5年間は、自分に合った投資方法が見つからずあれこれ試した時期でした。この頃は、ほぼ毎年損失を出していましたね。
そして最大の失敗といえば、資産を大きく増やそうとFXに手を出したことです。9割の人間が負けるこの世界で勝てるはずもなく、資産を増やすどころか減らしてしまいました。

セミリタイア後は、どのようにして過ごす
仕事はパートか派遣をするとして、社会保険の加入条件を満たせる程度に労働時間と収入があればいいかなと思っています。
僕の調べた限り勤務時間と日数が正社員の3/4以上あるか、5つの条件を満たせばパートでも社会保険に加入できるようです。
5つの条件とは…
- 週の所定労働時間が20時間以上ある
- 決まった月収が月8.8万円以上(年約106万円)ある
- 雇用期間が1年以上(見込みも含む)
- 従業員501名以上(厚生年金の被保険者数)の勤務先で働いている
- 学生でない
(引用)タウンワークマガジン 社会保険
つまり、条件を満たせれば週3日8時間勤務だったり、週5日4時間勤務も可能になるわけですね。
では、空いた時間はどうするのかというと、グルメや映画、読書や旅行などやりたいことをやる時間に使いたいものです。
そうでなければ、セミリタイア生活をする意味がありませんので。

まとめ
この記事を簡単にまとめると、こんな感じになる。
この記事のまとめ
● 頑張って働きたくないからセミリタイアしたい
● 給料は1/4、賞与は8割、臨時収入は全額投資する
● FXは危険なので気を付けよう
● セミリタイア後は仕事は最低限にして、やりたいことをやる
今回の記事では初心にかえり、どうしてセミリタイアしようと思ったのか、そのきっかけなど整理してみました。



この記事が楽しいセミリタイア生活の参考になれば幸いです。