こんにちは、水筒男子に目覚めたすーまんです。
みなさま、普段の飲みものどうしていますか?コンビニや自販機で、よく買っているんじゃないでしょうか。
1本あたりたいしたことがなくても、積み重なれば大変な額になるんです。
これを節約するには水筒が定番ですが、僕の場合、夏を迎えると面倒になっていつの間にかやめてしまう。ということを2年連続やらかしている。
そこでズボラな僕でも、無理せず長続きできる方法として「水筒」と「ペットボトル」の併用を考えました。
今回の記事では、いくら節約できるのか?、長続きできる方法、節約できたお金の使い道について詳しく紹介します。
この記事は2019年11月30日のデータをもとに作成しています。
飲みものはいくら節約できるのか?
もっとも気になるのが、結局いくら節約できるのか?ってことですよね。
僕の場合、毎日100円の缶コーヒーを3本買うか、暑くなると130円のペットボトルのお茶を3本買っていました。
月間平均勤務日数は20日なんですが、単純に半分ずつ買っているとすると年間82,800円使っていることになるわけです。
もし缶コーヒーやペットボトルを水筒にするとどうでしょうか?
たとえば、水筒の中身はこの麦茶。Amazonでは54袋入りで167円なんですが、1袋あたり約3円というとんでもない安さ!
その差なんと!年間82,080円(6,840円)にもなるんですよ。
どのくらい節約できるのか?
● 缶コーヒー 100円×3本×20日×6ヶ月=36,000円
● ペットボトル 130円×3本×20日×6ヶ月=46,800円
● 家麦茶 3円×1袋×20日×12ヶ月=720円
● 36,000円+46,800円-720円=82,080円
とまあ、これは理論値であり僕の場合、長続きしませんでした。
長続きできる方法とは
なぜ長続きしないのか?それは、暑くなると飲む量が増える=作る量が増える。だから面倒なのでやめるからです。
そんな僕でも、長続きする方法を考えました。それは、ペットボトルです。
それも500ml130円の普通サイズでなく、1L~2Lで150円以下で大容量のもの、これなら1日持つし洗い物がありません。
そして寒くなってきたら、お茶を水筒に入れて会社に持っていくのが、僕にとって、無理なく長続きできそうなベストな方法だと考えています。
この条件をもとに計算すると
どのくらい無理なく節約できるのか?
● 缶コーヒー 100円×3本×20日×6ヶ月=36,000円
● ペットボトル 130円×3本×20日×6ヶ月=46,800円
● 家麦茶 3円×1袋×20日×6ヶ月=360円
● 大容量ペット 150円×1本×20日×6ヶ月=18,000円
● 36,000円+46,800円-360円-18,000円=64,440円
無理のない範囲でも年間64,440円(月5,370円)節約できそうです。
おすすめの水筒
ズボラな僕がおすすめする水筒とは、直飲みできるタイプであること。
これには理由があり、パーツが少なく飲み口が広いので洗いやすいから。
しかも、完全に分解して丸洗いできるので衛生的だよ!
おかげで、水筒を使っている間は、ズボラな僕でも洗いづらくて面倒ということはありませんでした。
ちなみに、象印の直飲みタイプ480mlの水筒を使っています。
もちろん朝お茶を入れて、夕方まで温かいので寒いときほど、ほっとできて助かりますよ。

節約できたお金の使い道
節約できたお金をムダ使いしては、なんの意味もありません。
投資家らしく、もし毎月5,370円積立を20年間、年5%で複利運用した場合。最終的に2,207,251円になる可能性があるようです。
毎日、会社の自販機で買っている缶コーヒーやペットボトルをやめて資産運用するだけで、こんなに増やせるならやってみる価値アリですね。

まとめ
この記事を簡単にまとめると、こんな感じになる。
この記事のまとめ
● 飲みものは水筒を使えば大きく節約できる
● 自分なりの無理なく長続きできる方法を見つけよう
● 水筒は洗いやすい直飲みタイプがおすすめ
● 節約できたお金を投資に回せばさらに資産が増えるかも?
たかが300円ぐらいと思って、放置していると資産を増やすチャンスを逃すことになりますよ。
それだけでなく、水筒男子を始めたことで砂糖、ミルク入りコーヒーを毎回飲んでいた僕にとって、血糖値を正常化することにつながる一石二鳥の効果もありました。
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節約や健康のため、さあ今から始めよう水筒生活。
今から紹介する2点の水筒は、さらにパーツが少ないので、より洗いやすくズボラな人も長続きできそうです。

この記事が楽しいセミリタイア生活の参考になれば幸いです。