こんにちは、自称いちご好きのすーまん(@2525suman)です。
春というより今ごろから、いちご好きにはたまらない季節になってきていますよね。
街中いたるところで、いちごを使ったスイーツを目にしているハズですから。
僕もなにを隠そういちごが好きなんですが、いちご好きのための楽園を見つけしまったのです。
それは横浜市にある「東京ストロベリーパーク」
いちご好きなら行くしかない!ということで、さっそく横浜行の高速バスのチケットとホテルを予約することに。
1人じゃあ、アレなので横浜にいる知り合いも誘って潜入することにしたわけですが……。

今回は2018年6月に東京ストロベリーパークへ知り合いと潜入してきた。そんなお話です。

この記事は2020年1月12日時点でのデータをもとに作成しています。
東京ストロベリーパークとは
口にはこべば、誰でも笑顔になれる魔法の果実、イチゴ。
TOKYO STRAWBERRY PARK はそんなココロをときめかせるイチゴの魅力をぎゅっと詰め込んだ新しいイチゴのテーマパークです。
小さく愛らしい一粒のイチゴを通じ、食べ物やモノをつくる大切さに触れて、見て、味わえる体験を随所に散りばめています。
ベリーベリーガーデンで植物に触れ、ラボでお菓子づくりを見て、スタジオでイチゴについて学ぶ。
そうしたさまざまな体験や発見の先に、大切な人との一日をイチゴと笑顔で彩ってほしい。
そんな願いを込めた、かけがえのない想い出づくりの新しいスポットです。
(引用)東京ストロベリーパーク 施設コンセプト
この東京ストロベリーパークは、ちょっと特殊でいちご狩りもビュッフェも事前にネット予約をして、クレジットカードで支払いを済ませないと利用するとこができません。
当日行っても予約なしでは利用できないので、この辺は気を付けてください。

年中いちご狩り
この東京ストロベリーパークを見つけることができたきっかけは、知り合いがいちご狩りをしたい!ということから始まりました。
ほとんどの農園が長くても5月までということや、横浜市から遠く土地勘のない僕には無理ゲーだったのです。
それでも、諦めずに探していたら横浜市内にあり年中いちご狩りができる施設が2018年4月29日にopenしているではありませんか!

年中いちご狩りができる秘密は、実はこの施設、横浜火力発電所構内にあり、いちご栽培を電気の力で行っているからなのです。
横浜市内で屋内で服も汚さず年中いちご狩りができるなんて、いい施設を見つけてしまったと思い。さっそく、いちご狩りを予約することにしたわけだが……。

平日は11:30~、13:00~、14:00~それぞれ所要時間は30分。
土日祝日は10:30~、11:30~、13:00~、14:00~それぞれ所要時間は30分と意外にも短いことから、予約可能な1か月先まで満員でいちご狩りを断念するハメになったわけです。
一応料金は、こんな感じでした。

もちろんビッフェもいちご尽くし
いちご狩りは、そうそうにあきらめてビュッフェはどうかというと、これは意外にも空きがあり、予約することができました。
当時は土日料金で2,500円だったと思います。現在の料金と時間は以下のとおり。
知り合いと横浜駅で待ち合わせをし、電車とバスを乗り継ぎ東京ストロベリーパークへ向かいました。
入り口には巨大ないちごのオブジェがデデーンと、お出迎え!期待も高まるというもの。
レストラン入り口で予約した旨を伝えて、さっそく中に入るわけですが…。
当然といえば、当然なんだがいちご好き=女子が多いわけでして、周りはカップルか女子、家族連れしかいません。
もしも、おっさん1人で行った日には、周囲の目が気になり100%楽しむことができなかっただろう…。

東京ストロベリーパークというだけあって、いちごだけかと思ったら大間違いでした。
料理も意外としっかりとしていて、種類も多く結構美味い。
もちろん、スイーツはいちご尽くし!

他にもこんな施設があるよ
時間がなく見ることができませんでしたが、東京ストロベリーパークには、いちご狩り、ビュッフェ以外にもいちご好きのための施設があります。
ICHIGO LAB.
いちごラボではガラス張りになっており、いちごを使ったスイーツを作っているところを見ることができます。
もちろん、作ったスイーツは販売されているので、気になったら購入することも可能ですよ。

Berry good shop
ベリーグッドショップでは、期間限定のコラボグッズやここでしか手に入らないお菓子など販売していて、いちご好きの友人のお土産にぴったり。

STUDiO SWiTCH
スタジオスイッチでは、気軽にスイーツ作りを体験できる料理教室です。
クッキーなどを作り、できたクッキーは持ち帰ることもできます。
土日のみ1人1,000円ですので、クッキーだけでなく思い出を作るのにいいかもしれませんね。

ここまでの行き方
横浜駅から京浜東北線大宮行に乗車し鶴見駅で下車。鶴見駅前で181系統横浜さとうのふるさと行のバスに乗車、横浜火力発電所前で下車して徒歩1分の所にあります。
このルートで約34分388円で行くことができる。

まとめ
この記事を簡単にまとめると、こんな感じになる。
この記事のまとめ
● いちご好きなら東京ストロベリーパークがおすすめ。
● 年中いちご狩りができるが競争率高し!
● いちご尽くしでビュッフェだけでも楽しめる。
● 他にもいちご好きなら楽しめそうな施設ばかり。
● 横浜駅から電車とバスで約34分と意外と近い。
いちご狩りといえば、春に郊外の農園のビニールハウスの中でやるイメージがあり、行くのが面倒だと思っていました。
しかし、今回紹介した東京ストロベリーパークは横浜市内で年中いちご狩りができる。そんな夢のような楽園である。
残念ながらいちご狩りは体験することはできませんでしたが、年中いちご狩りはできるんです。
慌てることはない。機会があればまた行きたいもんですね。

この記事が楽しいセミリタイア生活の参考になれば幸いです。