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【早期リタイア】資産はいくら必要?試算すると意外と〇〇でした【セミリタイア】

2020年10月31日

リタイア

 こんにちは、セミリタイアを目指しているすーまん(@2525suman)です。

 

 早期・セミリタイアを目指す、ほとんどの投資家の目標が資産1億円ですよね。なぜ1億円なのか?ただなんとなく?みんなが目指しているから?それとも、配当金を考えてのこと?

 

別に1億円じゃなくても良いのでは?

 

 リタイアには、1億円が必要ということに疑問を持ちつつも、実際にいくら必要なのか?わからないまま、資産運用を続けていました。

 

 これでは、いつセミリタイアできるのか?わかりません。そんなとき「FIRE 最強の早期リタイア術」という本に出会ったことで、その疑問が解けたわけです。

 

 

 この記事は2020年10月31日時点でのデータをもとに作成しています。

 

リタイアに資産はいくら必要?

リタイア必要額

 この本をもとに、50歳時点でリタイアした場合に、必要な資産を試算した結果、早期リタイアは6,360万円。セミリタイアは5,160万円でした。

 

  早期リタイア セミリタイア
投資(配当用) 3,000万円 3,000万円
投資() 2,800万円 1,800万円
現金 560万円 360万円
合計 6,360万円 5,160万円

 

意外と少なくて済むんやな。

 

リタイアには年間生活費が重要

リタイア生活費

 早期・セミリタイアに必要な資産を計算するには、年間生活費をいくらに設定するのか?重要になってきます。

 

項目 最低限の生活 普通の生活 余裕ある生活
家賃 6万円 6万円 6万円
食費 4.5万円 4.5万円 4.5万円
水道・光熱費 1.5万円 1.5万円 1.5万円
被服費 0.5万円 0.5万円 0.5万円
美容費 0.5万円 0.5万円 0.5万円
医療費 0.5万円 0.5万円 0.5万円
雑費 0.5万円 0.5万円 0.5万円
投資 0万円 4万円 7万円
貯金 0万円 1万円 2万円
お小遣い 1万円 1万円 2万円
合計 15万円 20万円 25万円

 僕の場合、50歳で大阪に移住し一人暮らしをしたとして、計算上180万円(15万円/月)の年間生活費があれば最低限生きていけます。

 

 ただし、一切余裕がないので投資や貯金ができないばかりでなく、少しでも使いすぎると一気に計画が崩れてしまう。

 

お金のことで悩むならリタイアする意味がねェ!

 

 そこで、一人暮らしで余裕ある生活をしたいので、年間生活費を300万円(25万円/月)と設定し、リタイアに必要な資産(投資+現金)を計算してみました。

 

投資

 投資用資産から、毎年300万円(年間生活費)を引き出すわけですが、本に載っていた4%ルールに基づき計算すると7,500万円となります。

 

4%ルールとは

簡単に説明すると、資産の4%で年間生活費を賄うことができれば、95%の確率で30年以上、資産が尽きることがありません。

このルールをもとに、年間生活費300万円を賄おうとすると単純に、これだけ必要となる。

300万円×(100÷4)=7,500万円

 

あくまでも、配当金なしで投資用資産を引き出して生活する場合やで。

 

現金

 4%ルールの成功率は95%です。残り5%の確率で資産が尽きてしまい失敗する可能性があるということ。

 

 長期で資産運用していると、必ず株式市場の暴落を経験します。そんな、暴落のタイミングで投資用資産を売却して、年間生活費として引き出すとどうなるでしょう?

 

どうなっちゃうの?

 

 投資用資産の評価損を確定して元本が減れば、年間生活費を引き出すと4%ルールを超えてしまうことになり、成功率が一気に下がってしまう。これが失敗する原因となります。

 

たとえば

年間生活費300万円÷投資用資産7,500万円=4%

もし元本が減ると……。

年間生活費300万円÷投資用資産5,000万円=6%

4%ルールに従うと200万円までしか、引き出すことができない。

 

 その対策として、5年分の生活費を現金で保有します。下落相場では、投資用資産は売らない。用意しておいた現金を年間生活費として活用する。配当収入等があれば、差額を保有するだけでいい。

 

最初の5年間を乗り切れば、大抵のことは何とかなるハズや。

 

 5年分の生活費を計算すると1,500万円となり、投資用資産と合わせると9,000万円必要だということがわかりました。

 

9,000万円貯まるころには、定年してしまうわ!

 

必要な資産を抑える3つの方法

 余裕ある生活を維持しつつ、なるべく少ない資産でリタイアするために3つの方法を考えました。

 

1.配当金

 3,000万円を連続増配銘柄に投資します。手取りで年間120万円(10万円/月)の配当金を受け取る。

 

 これだけで引き出す資産が年間180万円となり、その分、投資用資産や現金を減らすことができる。

 

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2.労働収入

 セミリタイアをする場合、50歳から60歳まで手取り10万円/月程度の労働をして収入を得る。そうすることで、さらに年間120万円引き出す資産を抑える。

 

 ただし60歳以降、年金収入が発生するまでは配当金のみとなるので、一時的に多く資産を引き出す必要あり。

 

3.年金収入

 年金は、70歳まで繰り下げることで42%増の約17万円/月を受取る。これで年間204万円引き出す資産を抑えることができます。

 

年金受取額
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これらを整理すると

 資産を抑える3つの方法を整理して、50歳~79歳までの30年間に受取った配当金、労働収入、年金収入を平均すると以下のようになります。

 

  早期リタイア セミリタイア
配当金 120万円/年 120万円/年
労働収入 0万円/年 40万円/年
年金収入 68万円/年 68万円/年
平均 188万円/年 228万円/年

リタイアに必要な資産

  • 早期リタイア 年間収入188万円 不足112万円 必要資産6,360万円
  • セミリタイア 年間収入228万円 不足72万円 必要資産5,160万円

 

まとめ

 この記事をまとめるとこんな感じになる。

 

この記事のまとめ

  • 50歳でリタイアするには資産が5,150万円以上必要
  • リタイアには年間生活費が重要
  • 資産の4%で年間生活費を賄えば、95%の確率で30年以上、資産が尽きない
  • 5年分の生活費を現金で保有すると、より強固になる
  • 配当金、労働収入、年金収入を得てリタイアに必要な資産を抑える

 

 これまでリタイアにするには、いくら必要なのか?わからないまま資産運用を続けていましたが「FIRE 最強の早期リタイア術」という本と出会ったことによって、かなり具体的な目標を設定することができました。

 

 現状はセミリタイアを目指しますが、収入を増やす、支出を減らす、リタイア時期をずらすなどすれば、ある程度コントロールできそうです。

 

できれば50歳までには、セミリタイアしたいですわ。

 

 

 この記事が楽しいセミリタイアの参考になれば幸いです。

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