三重県津市に行く用事があり、せっかくなので美味しいものでも食べようと思ったわけです。
ネットでいろいろ調べてみると、評価の高い豚骨ラーメンのお店がありました。
というわけで、豚骨ラーメンを食べるため「博多一丁」へ行き食べてきましたので詳しく紹介します。
この記事は2020年10月31日時点でのデータをもとに作成しています。
博多一丁とは
三重県津市にある豚骨ラーメン専門店。ミシュランガイド2019ビブグルマン掲載されており、お店は住宅街の中にあるにもかかわらず、常に行列ができるほどの人気店です。

さっそく、博多一丁へ行ってきた
お店は、三重県津市にあり近鉄名古屋線久居駅から徒歩14分。住宅街の一角に、ひっそりとあります。

駅から、しばらく歩いていると大きな看板を発見!開店から20分が経っているにもかかわらず、店内と外で10人以上待っている人がいました。
さらに詳しく
さっそく、店内に入り案内に従い名前を書いて、券売機にて食券を購入します。
購入したのは、博多味玉チャーシューメン。食券を購入したのち、呼ばれるまで外で待つことにします。

外で待っている間にも、1日限定120杯のラーメンを求めて、続々と人が集まってきました。

外で待つこと約40分ほどで、カウンターに案内されました。食券を渡しラーメンを待ちます。

豚骨ラーメンを実食
食券を渡し待つこと約5分で着丼!

見た目は
なみなみと注がれた熱々の豚骨スープの海に、丼に沿って豚バラチャーシューの花が咲いています。中央には、たっぷりのきくらげと刻みネギ、味玉も浮かんでいる。

気になる味は?
スープは、三重県産の雌豚頭骨を使用。完成までに3日間手間暇惜しまず作っています。若干トロミのあるスープを一口飲むと、意外にも脂っぽさや臭みは感じられず、コクと旨みをしっかりと感じる。

豚骨スープの味を確認したら、カウンターの上に備え付けてある。辛子高菜、紅ショウガ、にんにく、ゴマなどで自分好みに味変する。

味変が完了。いい感じの見た目になりました。
味変のために入れた具材を麺と絡めてすする。硬めに茹でられた極細低加水麺は、シコシコと食感でスープともよく絡んで美味い。
しかも、スープは最初と違って、にんにくのパンチ、ゴマの風味とコク、紅ショウガに酸味、辛子高菜の酸味が、混ざり合いより美味さが引き立っています。
それだけでなく豚骨ラーメンに、ありがちな麺がかん水臭くないのが嬉しいところ。これなら、安心して替え玉を注文できます。

豚バラチャーシューは、薄切りで脂身が甘くとろけて美味いので、あっという間に食べきってしまうほど。
味玉は、ほんのり温かく黄身がゼリー状になっており、ねっとりと濃厚な味わいで美味い。
栄養成分
豚骨ラーメンの栄養成分をネットで調べてまとめてみました。
熱量(kcal) | 501 |
たんぱく質(g) | 21.7 |
脂質(g) | 11.4 |
炭水化物(g) | 73.4 |
食塩相当量(g) | 5.2 |
(引用)eatsmart 豚骨ラーメン
ラーメンということで塩分は高めですが、豚骨ラーメンは、コラーゲンがたっぷりということで、お肌がつやつやになるかもしれません。

こんな人にオススメ
豚骨ラーメンが好き。三重県最高峰の豚骨ラーメンが気になる。コラーゲン大好き女子にオススメです。
味玉チャーシューメンの価格は980円(税込)ですが、標準の豚骨ラーメンなら680円(税込)と激安です。

まとめ
この記事を簡単にまとめると、こんな感じになる。
この記事のまとめ
- 最寄駅から徒歩14分。住宅街の一角にある
- 豚骨スープは、若干トロミがありコラーゲンたっぷり。コクと旨みがある
- 麺は極細低加水。シコシコとした食感でスープもよく絡む
- 豚骨ラーメンは680円(税込)~と、コスパ最強
たまたま三重県津市へ行く用事があり、博多一丁に足を延ばし食べてみましたが、評判通りの美味しさでした。

今回は、次の本命のお店へ行くため、替え玉やご飯ものを食べずに抑えましたが、次の機会があるなら必ず両方食べたいと思います。

この記事が楽しいセミリタイアの参考になれば幸いです。
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