こんにちは、ガジェット好きのすーまん(@2525suman)です。
2020年11月17日にM1チップ搭載Macが3機種発売されました。その中でMac miniを購入しましたが、どのMacでも買っておきたいおすすめの周辺機器が3つあります。それは、外部ディスプレイ、キーボード、マウスの3つです。Mac miniには、どれも当然必要ですが、Macbook Pro/Airにもあると非常に便利。
今回は、3つの周辺機器について、おすすめの理由と商品を詳しく紹介します。
この記事は2020年12月3日時点でのデータをもとに作成しています。
外部ディスプレイ
Macbook Pro/Airのディスプレイは、解像度2560×1600と高いですが、画面サイズは13.3インチと小さいです。この小さい画面で短時間の作業なら、それほど気になりませんが、長時間ともなると文字が小さく姿勢が悪い状態が続くせいか肩や首が凝ります。
そこで、外部ディスプレイの出番です。あるだけで、作業性が一気に良くなる。できれば、32インチ4K液晶モニターがおすすめですが、最低でも24インチフルHDは欲しいところです。
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キーボード
Macbook Pro/Airのような薄型ノートPCに多いのが、薄型・軽量を追求するあまりキーボードがペラペラで、打鍵感が感じられず打ちづらいこと。それによって、打ち間違いや手の疲れが出やすい。

そこで、キーボードを使うとしてどんなキーボードがおすすめなのか?キーボードは、大きく4種類に分類され、それぞれ長所や短所があります。
キーボードの種類
- メンブレン 低価格、打鍵音がうるさい
- パンタグラフ 薄型、打鍵感が弱い
- メカニカル 価格は高め、スイッチの色によって打鍵感が変わる
- 静電容量無接点 高級、静音、打鍵感最高

静電容量無接点の東プレREAL FORCE、PFUのHappy Hacking Keyboard(HHKB)が欲しいところですが、価格がとんでもなく高く2、3万円はするのが欠点であり現実的ではありません。
さらにMac用ともなると、選択肢が限られます。そこで、おすすめなのがMac用HHKB「Happy Hacking Keyboard Lite2 for Mac」になります。
メンブレン式キーボードになってしまいますが、見た目がカッコいい。低価格。省スペース。などのメリットがあります。

イマイチなところは、キーの配置がノートPCと同じなので、人によっては入力しづらいと感じるかもしれません。あとは、キーボードに高さがあるので、長時間の作業では、パームレストがないとかなり疲れそうです。

マウス
MacBook Pro/Airのタッチパッドも使い勝手は悪くありませんが、それでもマウスの方が使いやすいです。それも、ロジクールのトラックボールマウスM575がおすすめ。その理由は3つあります。
1.接続方法が多い
ワイヤレスマウスを接続するのに、USBレシーバーが必須のものが多く、ただでさえ少ないUSB端子を使うハメになる。しかし、M575は前モデルのM570tと比べて、Bluetoothでも接続できます。
2.狭いところでも使いやすい
マウスは、動かす必要があり狭いところでは、使いづらいです。トラックボールマウスであれば、マウス自体は動かすことなくボールを操作するため、狭いところでも使いやすい。
3.高寿命
M575は単三電池1本で24ヶ月使用可能と高寿命。電池残量を気にせず使えるのがいい。

イマイチなところは、重い。大きい。操作に慣れるまで時間がかかる。ことぐらいでしょうか。

まとめ
この記事を簡単にまとめると、こんな感じになる。
まとめ
- M1搭載Macには、3つの周辺機器を買っておくと便利
- 1つ目は外部ディスプレイ。画面が広く圧倒的に作業しやすくなる
- 2つ目はキーボード。入力しやすく疲れにくい
- 3つ目はマウス。作業性が向上
今回は、M1搭載Macにおすすめの周辺機器を紹介しました。Mac miniを購入を機に、これらの周辺機器に入れ替えましたが、以前よりも見た目もカッコよく、作業性も良くなりました。
現在のデスク周りがこちら💁♀️
以前と比べて、圧倒的に
良くなったと自負しています😎#デスク周り pic.twitter.com/L2aSTC0W44
— すーまん (@2525suman) November 28, 2020

この記事が楽しいセミリタイアの参考になれば幸いです。