こんにちは、デスク周りにこだわるすーまん(@2525suman)です。
デスク周りに新しくガジェットを導入していると、デスクライトも欲しくなってきました。デスクライトを購入するとして、何を重視するのか。実用性?価格?それともデザイン?
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そこで、Amazonで調べてみると実用性だけ、安いだけ、デザインがいいだけのデスクライトが多い中、全てを満たすデスクライトを見つけました。
そのデスクライトとは、山田照明の「Z-LIGHT Z-10R」です。Amazonのセールで購入し、しばらく使ってみましたが、すごく気に入りました。今回は、Z-LIGHT Z-10Rをおすすめする3つの理由について詳しく紹介します。
この記事は2020年12月24日時点でのデータをもとに作成しています。
Z-LIGHT Z-10Rをおすすめする3つの理由
実際に使ってみて、とくにおすすめしたいところが3つあります。
1.高演色である
Z-10RのLEDには演色評価数においてRa90以上の基準をクリアした高演色性能の素子が採用されている。これにより、色の正確性が求められる美術館や医療現場で求められる基準をクリアしています。
演色評価数とは
演色評価数とは、モノの色の見え方に対し、照明が与える色への影響度合いを表す数値のこと。この数値が高いほど自然光下(太陽光下)での色に近くなる。
シーリングライト下では、緑が色褪せて見える
Z-10R下では、緑がイメージ通りに見える
具体的なメリットとして、自然光なので物撮りに向いていること。目に優しく作業に集中できることなどがあります。これまで、照明下で物撮りをするとイメージ通りの色が出ないことが多く、外が明るいうちにやっていましたが、Z-10R導入により時間帯を気にせず撮れるようになりました。
2.無段階調光
電源ボタンを長押しするだけで、明るさを5%〜100%まで無段階で調整できるだけでなく、2回押すことで瞬時に100%点灯できます。
5%の明るさでは、画像以上にかなり暗いです。
逆に100%の明るさは、眩しすぎるほど。ここまで、幅広く調整できるのはメリット大といえる。

3.デザインがいい
山田照明のデスクライトZ-10Rは、細身のフレームにライトとシンプルでカッコいいだけでなく、点灯するとデスク周りがめちゃオサレになり、気分も上がってしまうほど。

Z-10R導入前と導入後のデスク周りを比べてみた
それでは、デスクライト導入前と導入後のデスク周りを比べてみます。デスクライト導入前は、デザインのいいガジェットを揃えているにも関わらず、シーリングライト下では、そのよさがイマイチ発揮されずカッコいいとは言えません。
山田照明のデスクライトZ-10Rを導入すると、なんということでしょう!同じデスク環境でも、照明ひとつでここまでオサレになってしまうんです。

まとめ
この記事を簡単にまとめると、こんな感じになる。
まとめ
- 山田照明のデスクライトZ-10Rを購入
- 高演色なので、物撮りや作業に便利
- 明るさを無段階調整できる
- 圧倒的にデザインがいい
今回、山田照明のデスクライトZ-10Rを紹介しました。価格だけでいえば、Amazonにもっと安いものがありましたが好みのデザインじゃないこと。そして実用性が皆無なのがダメでした。
その点、価格は少し高いものの実用性、デザインともに最高でした。実用性、デザインのよさを求めている人には、おすすめしたい一品です。
デスクライト使ってみて、デスク周りをカッコよく見せるには、光は重要な要素の1つだということがわかりました。
この記事が楽しいセミリタイアの参考になれば幸いです。