すーまん

2006年6月から投資を始めた兼業投資家です。 このブログでは、2024年5月31日の退職日に向け、ただただ楽しいセミリタイア生活を目指しています。

気になるモノ

【レビュー】今すぐ買うべき!Ankerの完全ワイヤレスイヤホンを紹介します

Anker 完全ワイヤレスイヤホン

 

こんにちは、ガジェット大好きすーまん(@2525suman)です。

 

Ankerといえば、モバイルバッテリー、急速充電器など評判も高く有名ですよね。

 

アンカー製品、結構持ってるわ。

 

Anker 完全ワイヤレスイヤホン

意外なことにイヤホンついても、かなり評価は高いんです。そんなAnkerから、完全ワイヤレスイヤホンSoundcore Liberty Air2Proを購入し1ヶ月ほど使ってみましたので紹介します。

 

結論からいうと、今すぐ買うべきやで!

 

この記事は2021年3月9日時点でのデータをもとに作成しています。

 

完全ワイヤレスイヤホン比較

商品名Soundcore Liberty
Air2Pro
Soundcore Liberty
Air2
AirPods ProWF-1000XM3Quiet Confort
Earbuds
メーカーAnkerAnkerAppleSONYBOSE
価格12,980円(税込)7,999(税込)30,580円(税込)27,500円(税込)33,000円(税込)
ノイズキャンセリングウルトラノイズ
キャンセリング
アクティブノイズ
キャンセリング
高音質ノイズ
キャンセリング
アクティブノイズ
キャンセリング
充電端子USB Type-C
ワイヤレス充電
USB Type-C
ワイヤレス充電 
Lightning
ワイヤレス充電
USB Type-CUSB Type-C
ワイヤレス充電 
再生可能時間本体 6時間
充電ケース 15時間
15分充電 3時間
本体 7時間
充電ケース 21時間
10分充電 2時間
本体 4.5時間
充電ケース 24時間
5分充電 1時間
本体 6時間
充電ケース 18時間
10分充電 1.5時間
本体 6時間
充電ケース 12時間
15分充電 2時間
防水規格IPX4IPX5IPX4IPX4
対応コーデックSBC/AACSBC/AAC/aptXSCB/AACSCB/AACSCB/AAC

iphone12から、イヤホン変換アダプターが付属しなくなったことにより、これまで使っていたイヤホンが使えなくなり、早急にワイヤレスイヤホンを買う必要がありました。

 

どうせなら、ノイズキャンセル付き完全ワイヤレスイヤホンにするやで。

 

そこで、気になっていた5つの完全ワイヤレスイヤホンについて比較した結果、低価格でノイズキャンセリング機能のついたAnkerのSoundcore Liberty Air2Proを選びました。

 

防水規格

  • IPX4 水の飛沫に対して保護。例えば雨程度なら安心。
  • IPX5 噴流に対して保護。例えば大雨でも大丈夫。

コーデック規格

  • SBC 遅延を感じる。標準的な音質。
  • AAC SBCより低遅延かつ高音質。
  • aptX SBC、AACより低遅延。CD音源並みの高音質。

 

さらに、上位の規格もあるで。

 

Soundcore Liberty Air2Proの良かったところ

1ヶ月ほど使ってみて、とくに良かったところが5つありました。その内容とは以下のとおりです。

 

見た目がカッコイイ

Anker 完全ワイヤレスイヤホン

今回比較した中で、BOSEの次に好みのデザイン。見た目は、低価格帯にありがちな野暮ったさはなく、黒を基調としたシンプルなデザインなのがいい。

 

実物は、カッコええのぅ。

 

Anker 完全ワイヤレスイヤホン

充電ケース自体は、手のひらサイズで持ちやすく表面処理もゴム素材っぽい。フタについては、スライド式。イヤホン収納時は、マグネットでしっかり固定されます。これなら、うっかり手を滑らせて落とすこともなさそう。

 

これ落としてなくしたらショックだろうな。

 

ノイズキャンセリング

ノイズキャンセルは、環境に合わせて選べる4つのモードがあり、イヤホンの内側と外側にある2つのマイクで周囲の音を検知して除去します。これは、Appleやソニー、BOSEなどのノイズキャンセルイヤホンと基本的に同じです。

 

その後の処理が違うんだろうな。

 

ノイズキャンセルモード

  • 交通機関 乗り物のエンジン音や走行音など、そのシーンに最適な強度のノイズキャンセルリングが起動します。
  • 屋内 周囲の会話音など中周波ノイズを低減します。
  • 屋外 街中の環境音などのノイズを低減します。
  • カスタム ノイズキャンセリングレベルをカスタマイズできます。

Anker 完全ワイヤレスイヤホン

ノイズキャンセリングを使うには、専用のアプリまたはウェジットから選択します。

 

実際に室内で使ってみると、エアコンの風の音はほぼ聴こえなくなり、洗濯機の音もかなり抑えられたのが実感できました。

 

交通機関では、電車の走行音もほとんど気にならないくらい。屋外では、田舎なためか?その効果を実感できませんでした。個人的に使うとすれば、室内で集中して作業や勉強したい時などでしょうか?

 

ノイズキャンセリングの効果すげーな!

 

その他にも、外音取り込みモードが2つに、何もしない標準モードがあります。

 

外音取り込みモード

  • 全ての外音 全ての音を取り込みます。
  • 音声フォーカス 音声にフォーカスして取り込みます。

外でこのイヤホンを使っていると、移動中や話しかけられた時など、周囲の音を聞きたい時があります。そんな時に役立つのが、外音取り込みモードです。

 

便利な機能ですが、欠点は外で使うと風切り音まで拾ってしまうこと。

 

ゴーゴー音が気になるわ。

 

イコライザー

自身の耳の聴こえ方に合わせて調整する機能「HearID 2.0」を搭載。ロックやポップなど22種類のイコライザーと組み合わせて使用することもできる。

 

これだけあれば、好みのやつも見つかるやろ。

 

イコライザー

デフォルト ベースブースター クラシック ダンス エレクトロニック ヒップホップ ラテン ピアノ R&B 小型スピーカー トレブルブースター アコースティック ベースリデューサー Podcast ディープ フラット ジャズ ラウンジ ポップ ロック 話し言葉 トレブルリデューサー

 

時短充電

Anker 完全ワイヤレスイヤホンSoundcore Liberty Air2Proは、15分充電すると3時間使用できる時短充電に対応。これは、今回比較したイヤホンの中でもトップクラス。

 

この時短充電は、旅行中や作業中など長時間使いたい時こそ、効果を発揮します。イヤホン本体と充電ケース合わせて21時間使用可能。これだけあれば、ほぼ1日中使用することだってできます。

 

地味にありがたい機能やで。

 

豊富なイヤーチップ

Anker 完全ワイヤレスイヤホン

他社製品の場合、イヤーチップはせいぜい3サイズしかありません。その点、この製品ではXXXS〜L+とイヤホンに着いているMサイズ合わせて9サイズあります。

 

こんだけあれば、どれかはピッタリフィットするやろ。

 

それだけでなく、Soundcoreアプリでイヤーチップ装着テストをすることで、自分にとって最適なイヤーチップを選ぶことができます。

 

しっかりと密閉されとるで。

 

Soundcore Liberty Air2Proのイマイチなところ

良かったところ以外にも、イマイチなところもありました。

 

長時間装着すると耳が痛い

Anker 完全ワイヤレスイヤホン

カナル型であり、耳の溝に沿ってイヤホンを固定する形状になっているためか、少しでも合わないと長時間つけていると耳が痛くなるのが欠点。これは、イヤーチップを交換しても変わりません。

 

左耳だけ、合わずに痛ぁぁぁい。

 

それでも、毎日使っていたら馴染んできたようで、気にならなくなりました。

 

馴染む、実に!馴染むぞー!

 

下位モデルよりも劣る部分がある

下位モデルのAir2よりも劣る部分がある。特に防水性能対応コーデックがProにも関わらず、劣っているのが残念です。

 

この部分に関しては他社の高級モデルも、似たような性能になっているのでノイズキャンセリングをつけると、防水性能をあげたり対応コーデックを増やすことができないのでしょうか?

 

次買うとすれば、これらの欠点が解消された後だろうね。

 

でも、iPhoneはAACまでしか対応していないので、aptXに対応したイヤホンだったとしても意味はありませんけどね。

 

じゃあ、問題なしじゃねーか!

 

まとめ

この記事を簡単にまとめると、こんな感じになる。

 

まとめ

  • 今すぐ買うべきはAnkerのSoundcore Liberty Air2Pro
  • 良かったところは5つある
  • イマイチなところもある
  • ノイズキャンセリングが不要なら、下位モデルがコスパ良し

 

今回、Ankerの完全ワイヤレスイヤホンSoundcore Liberty Air2Proを購入し、1ヶ月ほど使ってみました。一番気になっていたノイズキャンセリング機能が、想像以上に良くわずか1万円台で体験できるとは思いませんでした。

 

まさに、コスパ最強なのである!

 

この記事が楽しいセミリタイアの参考になれば幸いです。

 

-気になるモノ
-