すーまん

2006年6月から投資を始めた兼業投資家です。 このブログでは、2024年5月31日の退職日に向け、ただただ楽しいセミリタイア生活を目指しています。

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【徹底比較】Mac用キーボードkeychron K1がおすすめな5つの理由

keychron キーボード

 

こんにちは、ガジェット大好きすーまん(@2525suman)です。

 

現在、M1チップを搭載したMac miniを使っています。周辺機器についても、自分なりに満足できる物を揃えたつもりでした。

 

 

しかし、キーボードだけはMac用キーボードで調べても、ペラいキーボードか2万円以上する高級キーボードぐらいしか、選択肢がありません。

 

なんか、ええ感じのキーボードはないかしら?

 

しつこく調べてみると海外のサイトで、ええ感じのワイヤレスキーボードを見つけることができました。それがKeychronのKeychron K1(テンキーレス)です。

 

実際に使ってみて、おすすめな5つの理由について詳しく紹介します。

 

この記事は2021年3月14日時点でのデータをもとに作成しています。

 

キーボード徹底比較

商品名Keychron K1
(テンキーレス)
Happy Hacking Keyboard
Lite2 for Mac
メーカーKeychronPFU
価格74ドル〜6,300円(税込)
接続方式Bluetooth
USB-C
USB-A
キーボード種類メカニカル 赤 青 茶メンブレン
キー配列JIS(91キー)
ANSI(87キー)
JIS(68キー)
US(65キー)
バッテリー2,000mAh-
対応OSMac/iOS Win/AndroidMac
サイズ355x120mm294x121mm
重量650g680g

これまで使っていたキーボード「Happy Hacking Keyboard Lite2 for Mac」と比較すると、価格はそれほど変わらないのにサイズ以外は、全てにおいてKeychron K1が優っています。

 

あえて、HHKB買うメリットが思いつかねェ!

 

Keychron K1がおすすめな5つの理由

keychron キーボード

海外の公式サイトからKeychron K1(テンキーレス)の白色バックライトモデルを注文。当然ですが英語になっています。Chromeブラウザの自動翻訳機能を使えば、英語が一切できない私でもなんとかなりました。注文後1週間ほどで到着。

 

keychron キーボード

escキーだけが赤みのあるオレンジ色で、カッコいい。

開封すると、キーボード以外にも色々入っています。

 

同梱物

  • キーボード
  • USBケーブル
  • キーキャップ
  • キーキャッププーラー
  • ユーザーマニュアル

 

ぱっと見、めちゃかっけェェじゃねーか!

 

しばらく使ってみましたが、Happy Hacking Keyboard Lite2 for Macと比べて、とくにおすすめだと感じた5つの理由について詳しく紹介します。

 

デザインがいい

keychron キーボード

ぱっと見ただけでも、いい感じに薄くカッコいいデザインです。キーボード本体は、航空機グレードのアルミニウムを使用。安っぽさは全く感じません。

 

ただペラいだけのキーボードとは違うのだよ。

 

 

それだけでなく、バックライトも白色RGBの2モデルあり。4段階の明るさ、18パターンの光らせ方もできます。キーを押した時だけ光ったり、時間と共に光り方が変わるなどさまざま。

 

とりあえず、押したキーだけが光るパターンにするべ。

 

掃除が楽

keychron キーボード

以前使っていたキーボードと比べて、キーボード本体がフラットになっていて、かなり掃除がしやすい。これなら普段の掃除が楽にできます。

 

徹底的に掃除をする場合でも、キーキャッププーラーが付属しているので簡単に取り外しできる。

 

こりゃ、掃除がはかどるわ。

 

接続方法が豊富

USB-Cの有線接続とBluetoothの無線接続に対応。海外から取り寄せということで、気になるのは技適の問題です。対応していないのに使えば電波法違反になります。そこで本体や外箱を確認しましたが、どこにも技適マークがありません。

 

まさか、日本で使えない。パターンか!

 

しかし、総務省電波利用ホームページにてKeychron K1を調べてみると、しっかり技適は通っていました。

 

使えなかったら危なかったわ。

 

バッテリーの持ちについて、バッテリー容量は2,000mAhですが、バックライト使用時、最大36時間〜38時間程度。バックライトなしで最大110時間〜190時間です。

 

keychron キーボード

それ以外に気になるのが対応OSです。パソコンやスマホの主要なOSに対応済み。有線や無線、OSは、キーボードの後ろにあるスイッチで切り替えることで変更できます。

 

あら、簡単やん。

 

使いやすいキー配列

キーの配列は、ANSI配列のテンキーレスを購入しました。テンキーレスと言っても、よくあるノートパソコンのような使いづらい特殊な配列でなく、フルサイズキーボードのテンキーだけがない配列になっていてタイピングしやすい。

 

以前、使っていたキーボードよりも、キーが増えて作業がはかどりますわ。

 

付属のキーキャップを使えば、Windows用キーボードとしても使えます。

 

これなら、Windowsに移行しても使えるやん。

 

低価格

keychron キーボード

これまで紹介した付加価値がありながら、Mac用キーボードの中でも数少ないメカニカルキーボードで価格が74ドルと低価格であること。

 

送料は高めですが、購入時期が円高であれば送料込みで日本円にして10,000円(税込)も可能。

 

送料は高いけど、税金は0やったで。

 

keychron キーボード

(出典)Keychron Keychron K1

キースイッチについても、主にブログで入力するので青軸を選びました。

 

カチカチと心地良い打鍵音がええやん。

 

イマイチなところも

keychron K1は、すごく気に入っているキーボードですが、しいてイマイチなところを挙げるとすれば、マニュアルが日本語に対応していないこと。

 

図解があるので、最低限の英単語さえわかれば初期設定(Bluetooth接続)はなんとかなります。

 

図解がなければ、危なかったで。

 

キーボード初期設定

  • Bluetoothペアリング fn+1を4秒同時押し
  • バックライトパターン変更 電球マークを押す(白色) fn+< または >を押す(RGB)
  • バックライトoff Macの場合F5を押す Winの場合fn+F5を押す

 

これ以外に、色々設定できるで。

 

まとめ

この記事を簡単にまとめると、こんな感じになる。

 

まとめ

  • KeychronのKeychron K1キーボードを購入
  • 1つ目、デザインがいい
  • 2つ目、掃除が楽
  • 3つ目、接続方法が豊富
  • 4つ目、使いやすいキー入れる
  • 5つ目、低価格
  • ただし、日本語マニュアルがないのがイマイチ

 

keychron キーボード

今回は、Keychron K1キーボードを紹介しました。デザイン、使い勝手、価格共にこれまで使ってきたキーボードの中でも、バツグンに良かったです。おかげで、デスク周りがよりスッキリしました。

 

これ以上となると、最高級キーボードしか選択肢がなくなりそうなので、このキーボードが壊れるまでは使い続けたいと思います。

 

この記事が楽しいセミリタイアの参考になれば幸いです。

 

このキーボードで、タイピングの練習するやで。

 

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