こんにちは、ゲーム大好きすーまん(@2525suman)です。
ps4Pro売って、Switch lite ゲット‼️😆✨
ゲームは、DL版モンハンライズにしやす😆 pic.twitter.com/tzJgFM7pnK
— すーまん (@2525suman) May 29, 2021
2021年4月に、モンスターハンターライズが発売されTwitter上でも盛り上がっていました。それを機に、約1ヶ月後の5月29日にSwitch Liteを購入。約1ヶ月間使ってみて、過去に持っていたSwitchとの違いを比較、使用レビューをしてみた。
はたしてどのくらい違いがあるのか?見ていくことにします。
この記事は2021年6月27日時点でのデータをもとに作成しています。
SwitchとSwitch Liteとの機能・特徴比較
Switch | Switch Lite | |
プレイモード | TVモード テーブルモード 携帯モード | 携帯モード |
遊べるソフト | 全てのSwitchのソフト | 携帯モード対応のSwitchのソフト |
画面の大きさ | 6.2インチ 解像度1280×720 | 5.5インチ 解像度1280×720 |
バッテリー持続時間 | 4.5-9.0時間 | 3.0-7.0時間 |
サイズ(縦×横×厚さ) | 102×239×13.9mm | 91.1×208×13.9mm |
重さ | 398g | 275g |
その他機能 | Joy-Con ○ Switchドック ○ HD振動 ○ モーションIRカメラ ○ | Joy-Con × Switchドック × HD振動 × モーションIRカメラ × |
価格 | 32,978円 | 21,978円 |
こうして比較してみると、結構機能が制限されています。
開封
Switch Liteを購入し、自宅にて開封しました。
入っているのはシンプルで、Switch Lite本体とACアダプター、セーフティガイドのみ。
Switch Liteのいいところ
SwitchとSwitch Liteを使ってみて、Switch Liteのいいところは以下の3つ。
小さく持ちやすい
Switchと比べて縦10.9mm、横31mm小さい。数字で見ると大した差はないように思えますが、実際に持ってみると数字以上に小さく持ちやすいことがわかります。
携帯ゲーム機で近いのは、PS VITAより一回り大きいぐらい。
Switchは、家でゲームをする分には、大きさはそれほど気になりませんが、外に持ち運ぶとなると大きすぎて不便。その点、Switch LiteであればSwitchほど気にならず、外に持ち運べます。

軽くて持ちやすい
Switchとの重さの差は123g。iPhone12miniの重さが133gなので、軽いスマホ1つ分くらいの差はあります。
わずかな差ですが、携帯モードでゲームしていると地味に腕への疲れが違ってきます。
外で持ち運んでゲームするとなると、軽いSwitch Liteの方が圧倒的にラクでした。

低価格
Switchとの価格差は1.1万円。1.1万円あれば、ゲームソフトだけでなく周辺機器を揃えることができます。
私がSwitch Liteを選んだ理由として、携帯モードでしか遊ぶつもりがないこと。それなら、少しでも安い方を選びゲームソフトや周辺機器を揃えた方がいいと考えたからです。
Switch Lite購入時、買い揃えたものは以下の4点。
購入したゲームや周辺機器
- モンスターハンターライズDL版 7,110円
- 液晶保護フィルム 1,540円
- マイクロSDカード256GB 4,580円
- ハンドルグリップ 1,780円
全て揃えると1.5万円ほどかかりましたが、Switch Liteにしたことで大きな負担もありませんでした。

Switch Liteのイマイチなところ
SwitchとSwitch Liteを使ってみて、Switch Liteのイマイチは以下の3つ。
TVモード非対応
Switch Liteのイマイチな点の1つが、TVモード非対応であること。Switchドックが付属していないから、非対応というわけでなく外部映像出力機能がないので、どうすることもできません。
これにより、大画面でゲームができないだけでなく、TVモードでSwitch本来の性能を発揮するハズが、それができないため携帯モードの画質しか楽しむことができません。

遊べるソフトが少ない
Switch Liteは携帯モード対応のゲームソフトしか遊べません。遊べないといっても、ほとんどのゲームは携帯モードに対応しており困ることはありません。
それにJoy-Conを別途用意すれば、Joy-Con機能を使った遊びもできるし携帯モードに対応していないゲームも遊ぶことができる。詳しくは任天堂のサイトをご覧ください。

バッテリー持続時間が短い
Switchより、小さく軽いことでバッテリー容量が小さくなり持続時間が短くなりました。外に持ち運んで長時間ゲームするなら、モバイルバッテリーも一緒に持っておきたい。
参考までにゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドの場合、約4時間は持続できるようです。通勤や公共交通機関で移動中にゲームする程度なら、家に着くまでは大丈夫だと思います。

こんな人にオススメ
Switch Liteがオススメな人として、携帯モードでしか遊ばない。小さくて軽い方がいい。機能は最低限で安い方がいい。そんな人にオススメできます。
逆に、Switchがオススメな人として、基本大画面で遊びたまに携帯モードで遊ぶ人。性能やバッテリーを重視する。Switchの色々な機能を使ってゲームを遊びたい。そんな人にオススメです。

まとめ
この記事を簡単にまとめると、こんな感じになる。
まとめ
- 2021年5月29日にSwitch Lite購入
- Switch Liteのいいところは、小さく、軽く、低価格
- Switch Liteのイマイチなところは、TVモード非対応、ソフトが少ない、バッテリーの持ちが悪い
- 携帯モードのみならSwitch Lite、基本大画面で遊ぶ人ならSwitchがオススメ
今回、携帯モードでしか遊ばないので、Switch Liteを購入し約1ヶ月間使ってみてレビューしました。Switch、Switch Lite共に薄くグリップがないせいか操作性は最悪です。モンハンのようなアクションには不向き。
アクションをするなら、外部コントローラーかグリップを装着した方がいいと感じました。

ゲームソフトについても、7月以降も気になるゲームが目白押しなので、しばらくは暇を持て余すことなく楽しめそうですね。

この記事が楽しいセミリタイアの参考になれば幸いです。