すーまん

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田舎育ちの私が実家暮らしでFIREしない!たった1つの理由

こんにちは、田舎育ちの兼業投資家すーまん(@2525suman)です。

定年退職したら、FIREしたら田舎でのんびり畑で野菜を育てながら暮らしたい。よくある定番の夢の1つですが、私の実家は田舎にあり子供の頃から18年間暮らしていました。ハッキリ言って、これらの夢も実現可能な状況です。

それに、実家FIREすれば生活コストも大幅に下げることもできそう。

現実は、田舎でのんびりなんて出来んけどな。

人によっては羨ましい状況ですが、私の場合、定年退職やFIREしたとしても田舎である実家で暮らすことはありません。

理由は1つ。田舎であるため、少子高齢化と過疎化が進み限界自治体(限界集落)を迎えようとしているからです。

限界集落(げんかいしゅうらく)とは、過疎化などで人口の50%以上が65歳以上の高齢者になり、冠婚葬祭などを含む社会的共同生活や集落の維持が困難になりつつある集落を指す、日本における概念。

(引用)wikipedia 限界集落

いつの間にか、もう少しで限界やで。

この記事は2021年10月20日時点でのデータをもとに作成しています。

私の実家のある自治体の現状

私がFIREをして、実家のある自治体に移住したとして、なに不自由なく暮らせるのか?一通りネットで調べてまとめてみました。

実家のある自治体2015年
人口(高齢者数)約2,580人(約1,160人)
公共交通機関高速バス、バス、汽車
病院数3
小売店数38
飲食店数9
金融機関数3

人口

人口は約2,580人のうち65歳以上の高齢者は約1,160人(44.9%)でした。国立社会保障・人口問題研究所の将来推計人口によると2025年には、人口は約1,900人のうち高齢者は約990人(52%)と限界自治体入りする予想となっています。

私が生まれた年には、倍近かった人口も2015年には半分になり、実家に帰るたび寂れてきているのがよくわかります。

これはヤバいで。

公共交通機関

車を運転しない私にとって、公共交通機関は重要です。大阪行きの高速バスが1日1本。バスは上り下り共に2、3時間おきに1日6本。汽車も2、3時間おきに1日7本出ています。

電車やないで、汽車やで。

大阪へ行くには、高速バスに乗るのが時間もかからず便利ですが、数年前に比べ本数は減っていました。

隣の市に行くためには、バスか汽車に乗る必要がありますが、実家から最寄りのバス停へは徒歩5分。最寄り駅に至っては徒歩1時間10分はかかり、どちらも最終便が20時までと不便です。

駅まで遠過ぎるわ!

人はほとんど乗っていないため、人口減により利用者が減ると将来的に本数がさらに減るか、なくなる恐れがあります。

車がないと生活大変やで。

病院数

田舎のため、当然のことながら総合病院はなく診療所が2軒、歯科医院1軒あるだけです。手術が必要な病気で倒れた場合、設備の整った病院まで車で1時間はかかります。

病気で倒れたら、間に合わんかも。

小売店数

小売店数38軒のうち、スーパーは2軒、コンビニはありません。最寄りのスーパーは徒歩7分のところにありますが、経営しているご夫婦は高齢であり跡継ぐ人もいないので、将来的になくなる可能性があります。

ただ昔と違い、ネット通販を駆使すれば買い物に困ることはないハズです。

これに関しては大丈夫やろ。

飲食店数

飲食店数が9軒と少なく、外食が好きな私としては厳しい。ちなみに実家から徒歩圏内には飲食店はゼロでした。

公共交通機関を利用して遠出をするとしても、本数が少なく不便なため、今までのように気軽に行くことはできないと思います。

趣味が減ってまうわ。

金融機関数

金融機関数は3行と少なく、いずれも地銀です。メガバンクやネットバンクメインなのでATMを利用すると、割高な手数料がかかってしまうのが欠点。

せめて、コンビニが近くにあれば無料でATMが利用できますが、実家のある自治体にはコンビニがないので諦めるしかないです。

手数料取られまくりやん。

限界自治体リスクを避けるために

定年退職、FIRE後の移住先での少子高齢化と過疎化が進み、限界自治体になるリスクを避けるために、ネットで調べてみるのも良いかもしれません。

例えば、総務省の「地域・地方の現状と課題」の資料を見ると、全国の647市町村が過疎地域に分類されており、これは全国の57%の面積になります。

つまり、移住先として647市町村を避けて選べば、すぐに生活するのも困難なほど不便な状況にならないハズ。

移住するなら、過疎地域は避けたいもんじゃ。

【FIRE】将来の国内移住先を改めて考えてみる【セミリタイア】

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まとめ

この記事を簡単にまとめると、こんな感じになる。

この記事のまとめ

  • 実家のある自治体は、少子高齢化と過疎化が進み限界自治体を迎えようとしている
  • 実家のある自治体は、公共交通機関を含め生活するのも困難
  • FIREして移住するなら、過疎地域は避けたい

今回、私が実家暮らしでFIREしない理由を紹介しました。私の場合、実家のある自治体が限界自治体を迎えるため、実家FIREするつもりはありません。

もしも、実家が過疎化の進んでいない自治体にあったとしたら、生活コストを下げられる実家FIREも選択肢の1つになっていたかもしれません。

正直、実家FIRE羨ましいわ。

この記事が楽しいセミリタイアの参考になれば幸いです。

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