こんにちは、ガジェット大好きすーまん(@2525suman)です。
iPhone 3GSを初めて買ってから、途中でXperiaZに浮気した以外、ほぼ毎年iPhoneを買い続けるほどのアップル信者ですが、ついにiPhoneを卒業してGoogleのPixel 6 Proを10月20日の予約開始日に購入しました。
Pixel 6 Proを購入した理由として、いい加減iPhoneに飽きていたのもありますが、以下の5つの理由が決め手となりました。
購入を決めた5つの理由
- カメラ
- アップデート
- 指紋認証
- 充電端子
- 価格
ええ加減、Android使ってみたいんや。
そこで今回、10月28日発売のPixel 6 Proについて、購入を決めた5つの理由について詳しく紹介します。
この記事は2021年10月24日時点でのデータをもとに作成しています。
Pixel 6 Proのスペック
Pixel 6 Pro | |
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本体カラー | Cloudy White、Sorta Sunny、Stormy Black |
ディスプレイ | サイズ 6.7インチOLED(最大120Hz対応) 解像度 1,440×3,120 |
本体サイズと重量 | サイズ 163.9×75.9×8.9 重量 210g |
バッテリー | 急速充電、急速ワイヤレス充電、バッテリーシェア バッテリー容量 5,003mAh |
メモリとストレージ | メモリ 12GB ストレージ 128GB、256GB |
プロセッサ | Google Tensor |
カメラ | 背面カメラ 50MP 広角:f値1.85 12MP 超広角:f値2.2 48MP 光学4倍ズーム 望遠:f値3.5 前面カメラ 11.1MP:f値2.2 |
SIM | デュアルSIM(nanoSIM、eSIM) |
通信方式 | 5G |
認証方法 | 指紋認証 |
防水、防塵 | IP68準拠の防水、防塵性能 |
価格 | 116,600円〜 |
現在、使用しているiPhone 12 miniと比べて魅力的で早く触ってみたくなります。

発売日が楽しみやで。
Pixel 6 Proを購入した5つの理由
今年は、iPhone購入せずPixel 6 Proの情報を集めながら、公式での発表と予約開始を待っていました。発表内容は、事前のリーク情報通りで、5つの理由から待って良かったです。
1.カメラ

私がスマホを選ぶ決め手の1つにカメラがあります。スペックを見るとPixel 6 Proのカメラの解像度は、iPhone 13 Proの3倍あり、望遠レンズも光学4倍ズームと私にとってポイント高い。ただ、レンズのf値が劣っているのが気になります。
他にも、GoogleTensorによる最高水準のコンピュータ写真処理だったり、不要なものを消せる消しゴムマジック、背景をぼかすポートレートモード、以前から評判の良かった夜景モードなど興味があり楽しみ。

iPhone 12 miniと撮り比べしたいわ。
2.アップデート

Google Pixelの強みの1つに、OSアップデートの提供保証期限が3年間と長いこと。他社のAndroidスマホでは、いつまでアップデートが実施されるのか?わからないので、長く使いたい人にピッタリだと思います。
Pixel 6シリーズでは、さらにセキュリティアップデートの提供保証期限が5年と、より安心して長く使うことができる。

今度こそ、2年は使うやで。
3.指紋認証
地味ながら嬉しいのがPixel 6 Proの認証方式に、画面内指紋認証を採用していること。
iPhoneでは、X以降Face ID(顔認証)ばかりだったので、マスクをしている時、ベッドで横になっている時など認証できず画面ロック解除できないなど、結局はパスコードを毎回入力していて不便でした。
この画面内指紋認証よって、マスクをしててもベッドで横になっていても、ストレスを感じることなく画面ロック解除できそうです。

iPhoneの指紋認証の時のように、認証失敗しまくらないことを祈るだけや。
4.充電端子
Pixel 6 Proの充電端子には、USB-C端子を採用していること。iPhoneでは、いつまで経ってもUSB-C端子が採用されることがなく、ライトニング端子なので、ケーブルが使いまわすことができず不便でした。
私の場合、何種類もケーブルを持ちたくないのでUSB-C端子のガジェットが増えると、ケーブルが減らすことができるので結構助かります。

旅行行った時とか、荷物が減るから地味に助かるんですわ。
5.価格
新型iPhoneや他社のハイスペックAndroidスマホと比べて、プロセッサ性能は劣るもののPixelシリーズの中では、十分過ぎるほどのハイスペックであり価格も116,600円〜と安いです。

しかも、Googleストアで11月7日までに、Pixel 6 ProまたはPixel 6を購入するとGoogleストアで使えるクレジットが最大16,000円が獲得できます。つまり、実質100,600円で購入可能。

コスパ最強やないか!
ただし、不安要素も
Pixel 6 Proを使う上で、不安がないわけでもありません。その不安要素は3つあります。
1.エッジディスプレイ
不安要素1つ目は、Pixel 6 Proがエッジディスプレイを採用していること。ベゼルが狭くなり画面が大きくなるメリットがありますが、普通に握っているだけで、エッジ部分に触れ誤動作の原因になりそう。
これは実際に使って、対策されているか?試してみないとわかりません。

誤動作しまくって、イライラしたら嫌やで。
2.本体サイズと重量
不安要素2つ目は、現在使っているiPhone 12 miniと比べて、本体サイズはかなり大きくなり重量は約80g重くなること。
それによって、手が滑って落とす確率が高くなる。重くなることで長時間持ち続けると腕が疲れるなどが考えられる。スマホが持ちやすくするアクセを導入するなど対策する必要がありそうです。

落として画面割ったらショックかも。
3.OSやUIの違い
不安要素3つ目は、iPhoneとAndroidではOSやUIが違うこと。これまで慣れていた操作が変わるので、使いこなせるのか?不安になります。
ただし、Android機ではホーム画面のカスタムの自由度がiPhone以上なので、この部分に関しては楽しみです。上手くすれば、iPhoneより使い勝手が良くなるかもしれません。

カスタムし倒すやで。
まとめ
この記事を簡単にまとめると、こんな感じになる。
この記事のまとめ
- Pixel 6 Proを予約開始日に購入
- スペックも中々魅力的
- 購入を決めた5つの理由は、カメラ、アップデート、指紋認証、充電端子、価格
- ただし、不安要素もある
今回、5つの理由からiPhoneを卒業してGoogleのPixel 6 Proを購入しました。不安要素もありますが、使っていくうちに慣れるハズ。まずは、届いてから2、3日使ってみて、商品レビューしたいと思います。

28日の発売日が楽しみやで。
この記事が楽しいセミリタイアの参考になれば幸いです。