こんにちは、ガジェット大好きすーまん(@2525suman)です。
これまで、Apple Watch4を使っていましたが、2年近く経っていることもあり結構へたっていました。
ちょうど、その頃スマホもiPhoneから新型Google Pixelに変えようと色々調べていた時、Googleストアにて新型Fitbitを見つけたんです。
-
【iPhone卒業】Pixel 6 Pro購入を決めた5つの理由
続きを見る
すぐ購入しても良かったんですが、新型Google Pixelの購入特典で新型Fitbitが安く買えそうだったので、しばらく待つことにしました。
GoogleストアにてGoogle Pixel 6 Proを購入後、約1ヶ月ほどして購入特典である11,000円分のストアクレジットが反映。さっそく、狙っていたFitbit Charge5を購入。しばらく使ってみた感想を紹介します。結論からいって、買って正解でした。
-
Pixel 6 ProとiPhone 12 mini比較レビュー
続きを見る
控えめにいって、大満足やで。
この記事は2021年12月18日時点でのデータをもとに作成しています。
開封

購入したFitbit Charge5を開封すると、以下の同梱物が入っていました。
同梱物
- Fitbit Charge5本体
- インフィニティベルト(Sサイズ、Lサイズ)
- 充電ケーブル
初期設定自体は簡単で、あっという間に完了しました。ただし、通知設定だけは、わかりづらく時間がかかりました。これについては、イマイチなところで詳しく説明します。

初期設定も完了したところで、しばらく使ってみました。そうすることで、いいところやイマイチなところが見えてきます。

なかなか、ええ感じやん。
いいところ
事前にわかっていたこと、使ってみて個人的に良いと思ったところを5つ紹介します。
1.Apple Watchで使っていた機能が使える
Apple Watch4から買い替えるにあたり、重視したのがこれまで使っていた機能が使えるかどうか?時計、通知は当然として、意外とないのがSuica(交通系電子マネー)が使えるモノ。
これら全てを満たしつつ、見た目が好みとなるとSONYのスマートウォッチ「wena 3 metal」か、Fitbitのアクティブトラッカー「Fitbit Charge5」ぐらいでした。
ただし、wena 3 metalはiOS端末がなければ、Suica以外の電子マネーを利用するためのおサイフリンクアプリの初期設定ができません。

iOS端末持ってねェ!
2.健康管理に特化している
Apple Watch4でも、iPhoneと連携して健康管理ができました。しかし、データ分析が浅く、私の知りたいことを確認する事ができません。

それじゃ意味がねェ!
Fitbit Charge5では、Apple Watch4以上にアクテビティ、睡眠、心拍数、ストレスなど多岐にわたるデータを分析、Fitbitアプリにて可視化し管理できます。
Fitbitのすごいところ😆睡眠の質が、可視化される😆
— すーまん (@2525suman) December 13, 2021
今日は80点でした😆#Fitbit pic.twitter.com/leUfTYrNqg
さらにpremiumプランに加入することで、より深い分析ができるようになる。
とくに睡眠の分析に興味があり、睡眠時間だけでなく質も可視化されるので、睡眠の質を高める対策だってとる事もできます。私の場合、分析結果をもとに、Youtubeで睡眠の質を高めるBGMを流しながら寝ることで深い睡眠を伸ばしています。
ところで、こいつを見て下さい😗Fitbitで睡眠の質を可視化😎
— すーまん (@2525suman) December 17, 2021
月曜と今日は、睡眠時間はあまり変わらないのに質向上😆
YouTubeで、睡眠を助けるBGMを流して寝るようにしたら、深い睡眠時間が倍増した😆#Fitbit #睡眠 pic.twitter.com/rj06GhrW7y
3.AndroidやiOSに関係なく、どちらでも使える
Apple Watchの欠点として、iOS端末しか連携する事ができずAndroid端末では、ほぼ役に立ちません。
通知、電子マネーも使えません。Suicaは使うことはできますが、iOS端末と連携してチャージする事ができないので、駅やコンビニなどでチャージするしかありません。

ダメじゃねーか!
その点、Fitbit Charge5であればOSに関係なく連携できるので、安心して長く使う事ができます。

スマホを気にしないで済むのは、ええのぅ。
4.バッテリーの持ちがいい
Fitbitノー充電生活、6日目です🤥
— すーまん (@2525suman) December 18, 2021
さすがに、バッテリーがヤバくなってまいりました😨
バッテリーの減り具合から、あと1日は持つけれど充電して寝ます😆✨
バッテリーの持ち7日以上というのは、間違いではなかった😆✨#Fitbit #バッテリー pic.twitter.com/5RmYHvYwzz
公式サイトでは、バッテリーの持ち最大7日と書いていますが、実際のところどうなのでしょうか?私の場合、通知、Suicaの設定以外、初期設定のままで使用していました。
日曜日の夜から、土曜日の夜までの6日間でバッテリーが27%残っており、あと1日くらいなら余裕で持つほどです。バッテリー持ち最大7日というのはホントでした。
ちなみに、バッテリー充電時間は0%→100%するのに2時間ほどかかります。

こいつは、スゲーや!
Apple Watch4では、せいぜい1、2日持てば良い方だったので、これは驚異的でした。

Apple Watch4より、実用的やで。
5.コスパが良い
価格は24,990円。Apple Watch4で使っていた機能、健康管理に特化、OSに関係なく使える、バッテリー持ちが良いなど考えると、かなりコスパは良いといえます。
さらに私の場合、11,000円分のGoogleクレジットを利用したので、よりお得に購入する事ができました。

おかげで安く買えましたわ。
イマイチなところ
次に、イマイチだと思ったところを3つ紹介します。
1.Fitbit Payが使いづらい
Fitbit PayのSuicaは、Google Payと紐つけて利用できるので問題ありませんでしたが、この記事を書いている時点で電子マネーの部分がVISAタッチ決済のみ。紐つけできる金融機関がソニー銀行とPayPay銀行だけという使いづらい仕様となっています。

Suicaが使えるだけマシや。
2.通知設定がわかりづらい
まず、Fitbit Charge5には紙のマニュアルが入っていません。公式サイトでも、どこにマニュアルがあるのか不明で、ヘルプページにあるとは思いませんでした。
しかも、フッターの言語を日本語に切り替えない限り、マニュアルをダウンロードしても英語という。

もう、嫌になるでホンマ。
スマホの通知を、Fitbitにも通知くるようにする設定がわかりづらいので、順を追って説明します🥺
— すーまん (@2525suman) December 15, 2021
Androidの場合
①設定→通知を選択
②デバイスとアプリの通知を選択
③Fitbitを選択
④通知へのアクセスを許可をON#Fitbit pic.twitter.com/PlOhaTXecw
なんとか、日本語のマニュアルを読んだことで設定する事ができました。マニュアルなしで、直感だけで通知設定をするのは難しいと思います。
3.画面が小さい
購入前からわかっていたことですが、Apple Watch4より画面は小さい。ぱっと見半分くらいです。これによる弊害として、文字が小さい、情報量が少ない、日本語表示にすると文字が途切れるなどがありました。

これは、しょうがないけどな。
まとめ
この記事をまとめると、こんな感じになる。
この記事のまとめ
- Apple Watch4からFitbit Charge5に買い替えました
- Fitbit Charge5の良いと思ったところは5つ
- Fitbit Charge5のイマイチと思ったところは3つ
- 結論からいって買って正解でした
今回、Fitbit Charge5の購入レビューを紹介しました。私の使いたい機能も過不足あり、バッテリーも持ちも良く、それでいて安く手に入れる事ができたので買って正解でした。

買ったからには、使い倒すやで。