すーまん

2006年6月から投資を始めた兼業投資家です。 このブログでは、2024年5月31日の退職日に向け、ただただ楽しいセミリタイア生活を目指しています。

気になるモノ

【白山眼鏡店】一生モノのメガネとしてWINSTONを購入

2023年5月21日

先日、人間ドックで視力検査をしたところ、5年前にZoffで購入したメガネをかけて両目の視力が0.5になってたんです。

今年は、運転免許証の更新ということもあり、この視力では更新するのは難しく、新しくメガネを作る必要があります。

はっきり言って、運転免許証の更新だけなら安いメガネでも問題ありません。

ですが、FIREやセミリタイアをすると、資産が気になって欲しいモノにお金が使えなくなると聞きます。

そうなる前に、以前から欲しかった一生モノのメガネとして、国産の高級メガネで有名な白山眼鏡店で買おうと思ったわけです。

このタイミングを逃したら、一生買わないだろうな。

白山眼鏡店とは

私たちのモノつくりの考え方

1883年に人形町に創業した白山眼鏡店(しらやまめがねてん)をルーツに、1946年に上野に誕生した現 白山眼鏡店(はくさんがんきょうてん)。

1975年よりジャパンメイドにこだわったオリジナルフレームを製作しておりますその基本コンセプトは「デザインしすぎないこと」かける人に自然と馴染むフレーム作りを心掛けております。

約120アイテム580バリエーションのフレーム、およびケースや小物に至るまで、すべてがオリジナルです。

(引用)白山眼鏡店 PHILOSOPHY

物欲を刺激してきやがるぜ。

なぜ白山眼鏡店を選んだのか?

国産の高級メガネを探していましたが、白山眼鏡店以外の候補として999.9もありました。

どちらも有名ですが、白山眼鏡店を選ぶ決め手となったのが、私の好きなYouTuberが愛用していること。

そして、私好みのシンプルでカッコいいデザインのフレームがあったからです。

一生モノのメガネには、こだわるで。

狙うはWINSTON

(出典)白山眼鏡店 WINSTON

数ある白山眼鏡店のメガネフレームの中でも、一番心を惹かれたのは、WINSTONでした。

WINSTONは、1980年にリリースした白山オリジナルフレームを、ほぼ当時のデザインのまま復刻。今でも通用するシンプルかつ洗練されたデザインは、ヤバすぎました。

もうこれに決めた。

白山眼鏡店でメガネを購入

買うと決めたら即行動ということで、店舗を調べてみると、一番近いところで大阪市梅田。

まあ、そんなことで諦めるわけもなく、大阪へ向かったんです。梅田にあるNU茶屋町という商業施設内に、白山眼鏡店はありました。

名古屋にないのかよ!

入店してWINSTONの実物を確認。メガネを作りたい旨を店員さん伝えました。

しっかり、視力検査、フィッテングを行ったので精算までに1時間ほどかかりましたが、終始すごく丁寧な接客だったのが印象的でした。

メガネは1週間ほどで完成し、郵送もしてくれるそうです。もう1度大阪へ来る覚悟をしていたので、助かりました。

大阪へ行く度、お金がかかりすぎるわ。

まとめ

今回、購入した白山眼鏡店のWINSTONはレンズ込みで67,100円と高い買い物となりました。

WINSTON内訳

●WINSTONフレーム 38,500円

●Nikon 両面非球面設計レンズ×2 28,600円

しかし、メガネの品質、アフターケア、接客の質などを考えた場合、決して高すぎるということはないと、実際に体験して感じた次第です。

WINSTONが届くのが楽しみやで。

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