先日、人間ドックで視力検査をしたところ、5年前にZoffで購入したメガネをかけて両目の視力が0.5になってたんです。
今年は、運転免許証の更新ということもあり、この視力では更新するのは難しく、新しくメガネを作る必要があります。
はっきり言って、運転免許証の更新だけなら安いメガネでも問題ありません。
ですが、FIREやセミリタイアをすると、資産が気になって欲しいモノにお金が使えなくなると聞きます。
そうなる前に、以前から欲しかった一生モノのメガネとして、国産の高級メガネで有名な白山眼鏡店で買おうと思ったわけです。
このタイミングを逃したら、一生買わないだろうな。
白山眼鏡店とは
私たちのモノつくりの考え方
1883年に人形町に創業した白山眼鏡店(しらやまめがねてん)をルーツに、1946年に上野に誕生した現 白山眼鏡店(はくさんがんきょうてん)。
1975年よりジャパンメイドにこだわったオリジナルフレームを製作しておりますその基本コンセプトは「デザインしすぎないこと」かける人に自然と馴染むフレーム作りを心掛けております。
約120アイテム580バリエーションのフレーム、およびケースや小物に至るまで、すべてがオリジナルです。
(引用)白山眼鏡店 PHILOSOPHY
物欲を刺激してきやがるぜ。
なぜ白山眼鏡店を選んだのか?
国産の高級メガネを探していましたが、白山眼鏡店以外の候補として999.9もありました。
どちらも有名ですが、白山眼鏡店を選ぶ決め手となったのが、私の好きなYouTuberが愛用していること。
そして、私好みのシンプルでカッコいいデザインのフレームがあったからです。

一生モノのメガネには、こだわるで。
狙うはWINSTON
(出典)白山眼鏡店 WINSTON
数ある白山眼鏡店のメガネフレームの中でも、一番心を惹かれたのは、WINSTONでした。
WINSTONは、1980年にリリースした白山オリジナルフレームを、ほぼ当時のデザインのまま復刻。今でも通用するシンプルかつ洗練されたデザインは、ヤバすぎました。

もうこれに決めた。
白山眼鏡店でメガネを購入

買うと決めたら即行動ということで、店舗を調べてみると、一番近いところで大阪市梅田。
まあ、そんなことで諦めるわけもなく、大阪へ向かったんです。梅田にあるNU茶屋町という商業施設内に、白山眼鏡店はありました。

名古屋にないのかよ!
入店してWINSTONの実物を確認。メガネを作りたい旨を店員さん伝えました。
しっかり、視力検査、フィッテングを行ったので精算までに1時間ほどかかりましたが、終始すごく丁寧な接客だったのが印象的でした。
メガネは1週間ほどで完成し、郵送もしてくれるそうです。もう1度大阪へ来る覚悟をしていたので、助かりました。

大阪へ行く度、お金がかかりすぎるわ。
まとめ

今回、購入した白山眼鏡店のWINSTONはレンズ込みで67,100円と高い買い物となりました。
WINSTON内訳
●WINSTONフレーム 38,500円
●Nikon 両面非球面設計レンズ×2 28,600円
しかし、メガネの品質、アフターケア、接客の質などを考えた場合、決して高すぎるということはないと、実際に体験して感じた次第です。

WINSTONが届くのが楽しみやで。