先日、令和5年度 給与所得等に係る市民税・県民税 特別徴収税の決定通知書が自宅に届きました。
この通知書には、年収だけでなく所得控除や住民税も記載されており、ふと40歳から今までの年収が気になり調べてみました。
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参考【令和3年】地方住まい40代独身の年収はいくら?
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ブログ運営者のスペック
このブログの運営者である。2023年5月31日時点での私のスペックは以下のようになります。
年齢 | 43歳(独身) |
性別 | 男 |
最終学歴 | 高等学校卒 |
住まい | 名古屋近郊地方都市 |
職業 | 大手子会社の工場作業員(正社員) |
勤続年数 | 18年7ヶ月(2004年10月入社) |
今年で44歳や。
40歳から今までの年収

40歳から43歳までの年収をまとめました。
年齢 | 年収 |
---|---|
40歳(2019年) | 4,491,381 |
41歳(2020年) | 4,140,483 |
42歳(2021年) | 4,744,589 |
43歳(2022年) | 5,161,581 |
37歳から年収400万円台になり、40代に入って年収も上がると思いきや、コロナ禍の影響もあり残業が減ったことで、42歳まで年収400万円台をうろうろしていました。
43歳になり等級が上がって昇給額や賞与額が増えたことで、今まで通り月3、40時間の残業をするだけで年収500万円台に届くぐらいにはなっています。

年収200万円台から、ここまで長かったわ。
その代わりに職場の人員は減り、一人当たりの仕事量は激増しており、資産が増えるにつれ仕事へのやる気は、下がり続ける一方です。

早く仕事を辞めたい。
40代平均年収・中央値
私の40代年収がわかったところで、世間一般と比較してどうなのか?調べてみました。doda調べによると、40代男性の平均年収は562万円、中央値は500万円のようです。
平均年収には及びませんが、中央値ではわずかに上回っていることから、40代の年収にしては高いほうだと思います。
しかも、地方都市ということも考えると十分なんじゃないでしょうか?

同年代でも高いほうやったんやな。
まとめ
この記事を簡単にまとめると以下のようになります。
この記事のまとめ
- 名古屋市近郊地方都市に住む、43歳高卒工場作業員
- 40歳からの年収は450万円~520万円程度
- 世間一般の40代男性の平均年収は562万円、中央値500万円
今年は、会社の業績も思わしくなく、残業規制の関係でせいぜい月30時間未満と思われます。昇給はしていますが、残業が40時間近くできない以上、年収500万円を超えるのは難しいかもしれません。

年収520万円程度がピークだったわけや。