すーまん

2006年6月から投資を始めた兼業投資家です。 このブログでは、2024年5月31日の退職日に向け、ただただ楽しいセミリタイア生活を目指しています。

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【レビュー】念願のiPhone15Proを手に入れたぞ!

念願のiPhone15Proを手に入れたぞ!

iPhone12miniを最後に、以降ずっとPixelを愛用していましたが、気になる事があり久しぶりにiPhoneを注文する事にしました。

AppleStoreにて、9月15日の予約争奪戦に参加したものの、約5分で発売日に届かないほど激戦だったようで、なんとか10月3日~11日で届く予定で注文できました。

しかし、予定より早く念願のiPhone15Proを手に入れたので、使ってみた感想を忖度なしに語りたいと思います。

結論から言うと、わざわざ高いお金を払ってまでPixel7から乗り換えるほどでもありませんでした。

なんやて!

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開封

届いたiPhone15Proを開封すると、本体とUSB-Cケーブル、SIMピンと紙ペラと内容物は必要最低限。

https://twitter.com/2525suman/status/1707345968373588454

ずいぶんシンプルになったもんや。

アクセサリー装着

開封後すぐに、購入したガラスフィルムとケースを着けます。

ガラスフィルム

まずは、定番のNIMASOのガラスフィルムを貼ります。ガラスフィルムは2枚入っているので、万が一失敗しても大丈夫。

しかも、ガイド付きなので、ズレずにきれいに貼る事ができましたが、多少ホコリが入り気泡ができてます。

https://twitter.com/2525suman/status/1707884165449027586

さらに、時間が経つと端の気泡以外全て消えていました。

いい感じに貼れて良かったわ。

ガラスフィルムを貼り、しばらく使いましたが、指紋はつきますが目立ちづらく、傷もなくケースと干渉してフィルムが浮くという問題も発生していません。

このガラスフィルムで正解やな。

ケース

次に、日本未発売のpeak designのケースを海外から取り寄せました。

https://twitter.com/2525suman/status/1707886127309529247

円安で海外から取り寄せたという事もあり、価格は1万円近くしましたが、それでもこのケースを選んだ理由は、デザインが数あるケースの中でもピカイチのカッコよさ、拡張性に優れているからです。

デザインについて、背面はナイロンキャンバス生地でサラサラとして手触りが良い。側面はTPU素材で、手になじみ滑りずらくなっています。

レンズに傷がつかないように、レンズ回りが高くなっていたり、端子回りもしっかり空いていて、ストラップが取り付けられるようになっているのなどの配慮もされていました。

拡張性については、ケース自体にマグネットが仕込まれていて、Magsafeを利用できる事。そして、中央にある四角い窪みが「SlimLink」と呼ばれるpeak design独自の拡張システム。

この拡張システムでは、三脚、カードケース、充電スタンド。車、バイク、自転車に取り付けられるマウントなど、かなり多いです。

使う時だけ取り付ければいいので、普段使いには邪魔になりません。

よく考えられたシステムやないか。

このケースに欠点があるとすれば、拡張性が優れている分、必要なものを揃えるとなると、お金がかかる事。

アクションボタン部分だけ、なぜがくり抜かれていてボタンが押しづらい事でしょうか。

なぜ、アクションボタンだけ使いづらくしたのかが、よくわからん。

使ってみた感想

今回のiPhoneではアクションボタン、USB-C端子、カメラ性能が気になり購入。iPhoneが届いたのちアクセサリーも取り付け、しばらく使ってみました。

アクションボタン

要するに、ショートカットボタンですが、ロック画面から使えるカメラやライトを設定しても意味がないです。

使うとすれば、すぐに立ち上げたいボイスメモやメモなどのアプリぐらい。しかも、長押ししないといけないので使いづらい。

普通に押した場合と、長押しした場合の2つくらい登録できても良かったと思ってる。

それも、すぐに立ち上げたいアプリがないなら、不要なボタンですね。実際のところ、ケースを着けた事で使いづらくなり、数回しか使っていません。

思ったより、使い道に困るわ。

USB-C端子

以前から噂だった、USB-C端子を今回のiPhoneから採用し、やっとライトニング端子から解放されれました。

これが地味に便利で、ケーブルも1本化する事ができました。

androidスマホでは、当たり前なUSB-C端子を採用するのに時間がかかりすぎているのが気になるところ、やろうと思えばiPadやMacBookで採用したあたりでできたハズ。

毎年、ちょっとだけ改良して、長く売る気や。

カメラ性能

iPhone15Proのカメラ性能はスペック上は良いものの、進化しきった感があり昔ほど違いがわかりません。

iPhone15ProとPixel7を撮り比べてみると、どちらも十分すぎるほどキレイで色味が若干違う程度であり、ここまでくると好みの問題でしょう。

個人的にはPixel7の方が好みや。

Pixel7では、きれいにボケた写真が撮れるのに、iPhoneではポートレートモードにしないと、同じ条件では、ボケのある写真が撮れないなど、ちょっと不満がある。

以上の事から、カメラ性能に期待して買うのは個人的にないと思う。これならPixel7や8を買った方がコスパは良いです。

期待してた割にはイマイチや。

まとめ

今回、Pixel7からiPhone15Proにしましたが、総合的に判断すると、わざわざ16万円近く支払ってまでiPhone15Proにする必要はありませんでした。

次スマホを買い替えるとしたら、androidのミドルレンジかiPhoneSEにすると思う。それでも、昔に比べたら十分すぎる性能だからです。

セミリタイアしたら、大して違いのないスマホに大金は使えねェ!

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